伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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庭の花達も一斉に顔を出した

2011-04-01 12:22:20 | インポート
 連日の暖かい陽気に庭の花達も春のきざし
 をいち早く察知し一斉に顔を出した。

 長い冬から目覚めた花達はどこか誇らしげ
 だ・・・・・・・。


 これも歳のせいか・・・早春の庭は草までに
 も愛着を感じ、おおよく芽をだしたね・・・・な

 んていとおしい。

 昭南さんはこの2、3日起きるとすぐに庭の草
 をとるのにいそがしい・・・・・。

 今とらないといつの間にか根をはって他の花を
 ダメにしてしまうから・・・・・という。

 ある年など勢いで可愛い花までもムシったことが
 あった。

 それ以来「ボクは庭には手を出さない」とおっしゃ
 っていたが、庭がぼうぼうになることが許せない

 彼はまたせっせと草とりをしてくださる。

 勿論私だってやるのだが、ただむしるだけではダ
 メと移植ベラでせっせと草取りをする。

 誰かのセリフではないが

 「いい仕事」をしてくれるのでそれはそれはみごと
 な美しい庭になる。

 2人ともタンポポはスキなので縁石のタンポポは取
 らない。

 ギガンチュウム


 コルチカム・・・・・この花は珍しい花で

 春と夏に葉を茂らせ晩秋につくしの形をしたピンク
 の花を咲かせる。
 東京では見たことのない珍しい花だと昭南さんは
 言っていた。

 年々株を増やすコルチカム



 塀の下の水仙


 ロックガーデン脇に咲いた福寿草



 ロックガーデンのエリカ




今日のララ


 「おはようさん・・・・・」



 なぜなぜ

コメント
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