伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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思いがけない出会い

2012-04-26 23:27:00 | 雪のふる街
 ランチのあと

 またまた伊達観光物産館まで

 足を延ばし

 花や藍染めのストールなどを購入

 大きなテレビのある休憩所で


 伊達市のPRビデオを観て

 2人で


 「こうして観ていると伊達市は美しい

 よね・・・・・」


 と語っていたら


 丁度来合わせた

 二人連れのかたが

 「この映像は私たちがつくったのですよ

 ・・・・・・・」

 とおっしゃった。


 のでびっくり・・・・・。


 男性の方は社長さんで

 女性の方はプロデューサであるとのこと・・・・。



 いろいろとお話ししているうちに

 またまた

 たまげてしまった・・・・・。


 ナント何と

 昭南さんの

 「雪の降る街」を

 買って読んでくださっていた・・・・・。


 何という奇遇。


 いろいろと話しがはずみ

 お2人とも昼食がまだだというのに

 本当に失礼致しました。









 ビデオ映像より

美しい洞爺湖






 美しい景色に囲まれた伊達市街




 購入した藍染めのストール








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花曇

2012-04-26 22:31:10 | インポート
 今日は診察で

 午前中ぎりぎりセーフ 

待合室でお水を飲み 一息ついていると

ドクターが 玄関に現れ患者さんと話して おられた。

ドクターはしきりに空を見上げ 

今日は「花曇だね・・・・・」 とおっしゃっていた。


 なんと オシャレな言葉・・・・・・。

 そういえば リハビリの先生も 


院長は 「裕次郎もビートルズもジャズも好き なんだよ・・・・」

  とおっしゃつていたっけ。


 プラス・・・・ロマンチストなんだと 私は思った・・・・。


 

私は 春の季節を表す言葉 


 花冷え

リラ冷え

 なんかも好きである。


 リラ冷え

 この言葉は 作家の渡辺淳一氏が小説の中で 

初めて使い 彼の造語であるが 

現在では一般的に使われている ようである・・・・。

 
 

昭南さんと 待ち合わせ

 またまた徳いちさんで ランチ。


 その時 花曇という言葉はオシャレで 

叙情的だよね・・・・ と言うと

 「しっとりと湿り気のある日本の春を 

情緒豊かに表す言葉である・・・」 

とさすが文学者らしい お応え・・・・・・。 

我が家の昭南文学者

 芥川龍之介を 意識しました・・・・。







 キザですねぇー

 明治の青年と言われた

 おじさん・・・・。






  ところで


 徳いちさんでは混んでいたので

 久し振りの小上がり


 とってもおっ・しゃ・れ

 










 昭南さんは

 温かい天ソバ









 私は天ザルソバ







 とてもおいしゅうございました。
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