伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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中山周三先生

2012-08-07 00:00:14 | 青春
 先日の室蘭民報に

 中山先生のことが載っていて

 なつかしくなった。



 歌人の中山先生は

 私が藤の国文科の学生の時

 二年間クラスを担当してくださり

 とてもお世話になった教授である

 学生時代のことはよくお話しして

 くださったが

 御自分が

 満州で3年もの間兵役に就かれて

 いたなんて・・・・・

 その記事を読むまでしらなかった。




 小説家の渡辺淳一氏も

 北高時代中山先生に国語を教わり

 感化されたと

 エッセイに書いておられた・・・・。





 私が学生の頃の藤の国文科は

 宇野先生、矢野先生そして小笠原先生

 等素晴らしい教授が多かった。

 本当にお世話になりました。


 ああそうそう牧野学長さまも私には永久に

 忘れられないかたです・・・・。


 咲くほどに花房たれる藤の花
 (実るほど頭をたれる稲穂かな・・・)

 が

 口癖でした・・・・・。


 もう

 皆さん鬼籍に入られました・・・・合掌



 

 先日の大雨で

 庭の花たちも生き生き・・・・


 今年の朝顔ノレンに

 ブドウの蔓が伸びてしまった・・・・。









コメント
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