伊達は別世界だった・・・・脱皮

　昨日は休みだという娘と

　駅前のエスタの野菜バイキングで

　遅いランチ

　




　久し振りに買い物をして

　４時４０分の伊達行きのバスで

　娘に見送られて帰る。



　娘はこれから映画を観るのだとか・・・・。



　２ヶ月札幌にこなかった間

　いろいろと内面の葛藤があったらしい・・・・。



　大変な仕事だけれども

　笑顔を忘れず常に自分を見つめ

　また一歩前進して欲しい・・・・

　という

　切ない親心であるが・・・・。



　頑張り過ぎても困るし・・・・

　複雑な心境である・・・・。



自分を律することは難しいものだ

　そう言えば

　私は若い頃脱皮という言葉が好きだったっけ・・・・

　脱皮という短編小説も書いた記憶がある。

　当時のマドモアゼルという月刊誌の懸賞小説に

　応募して最終審査の前の第三次審査に残り名前

　が載ったことがあつた・・・・。


　私の書く小説はせいぜいその程度だった。


　私は小説を読みそして辛いときは書き物などして

　そのつど

　人生を脱皮して来た・・・・。


　今もって脱皮を続けているが・・・・。


　その一番辛い時期にＨさんの同人誌に

　出会ったのだった・・・・。



　願わくは

　彼女には次の脱皮をうまくクリアしてほしい

　闇が肥大化しないうちに・・・・。




　

　長生きしたくない・・・・なんていう

　言葉をあなたから聞きたくない・・・・。

　

　４日振りの伊達は

　雪も無く札幌とは段違いだった。

雪の世界

　札幌は雪雪雪の世界・・・・

　家も歩道もみな雪にうずもれていた。

　２４日の日曜日は娘と手稲の「ほのか」温泉へ
　　
　疲れて温泉にはあまり入れなかったが

　久し振りに岩盤浴を堪能してきて満足。



　次の日はこれまた温泉の疲れで

　一日家でゴロゴロ

　キキは掃除機を出すといさんで

　とんでくる・・・・。


掃除機大好きニャン






　ソファの上がキキの場所

　まぁるくなっている・・・・。


　久し振りにキキの毛をすいていたら

　トッゼン手に噛み付いた・・・・。

　ふんとになおらないんだから・・・

　この噛み付きネコ・・・・メ


　帰って来た娘に

　「噛んだらだめでしょう・・・・」

　と怒られていたが

　どこ吹く風・・・・

　サビオをしてもにじんで来る血を見せても

　どこ吹く風・・・・

　なんしたの・・・・とのん気に寄ってくる。





　新道




　雪に埋もれた家・・・。