伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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ご対面

2014-08-25 23:48:47 | 野良猫・近所の猫

 先日ララを外に出したら

 ウーウーという唸り声が聞こえてきたので

 急いで外にでて見ると

 

 我が家の庭をテリトリーにしている

 黒白ブチのニャン子と

 チャトラのニャン太が

 

 隣家の車の下で

 睨みあっていた・・・・。

 

 

 

 黒白のおばさんニャン子は

 怒っているが

 半野良?のチヤトラの若いニャン太は

 おばさん何怒っているのさー

 あんたはボクの好みでないからシテー・・・

 と

 シラーっとしていた。

 

 

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兄の死

2014-08-25 02:47:30 | 家族

書かないつもりだったが

やっぱり書くことにした・・・。

 

三兄が昨日亡くなったと連絡が

入ったまだ70代・・・

長兄も次兄も70そこそこで亡くなっており 

6人きょうだいが

姉と四兄だけになってしまった・・・。

 

 三兄はバカがつくほど真面目な男で

 中学校の時学校の奉仕活動などで

 活躍して卒業式の時異例の特別賞を

 貰った。

 

 働くことだけが趣味のような人で

 子煩悩だった・・・・。

 

 それが四人も子供がいたのに

 妻に一方的に離婚させられ

 

 仕事も退職しその退職金までみな

 鬼嫁に持って行かれた。

 その後も養育費を払ったりしてきた・・・・。

 

 兄には家が残され

 まだ成人していなかった娘と二人で

 再就職して暮らしていた。

 

 

 

 親兄弟はなんで・・・・と言った感じで

 あきれていたが

 母が生きていた頃はよく兄の面倒を

 見ていた。

 

 それがそれがである・・・・

 

 兄が60歳を過ぎた頃

 またまた元妻と子供の願望で

 よりを戻してしまったのだ・・・・。

 

 それ以来あきれはてた私たちきょうだいは

 疎遠になっていった。

 

 鬼嫁とまたまた再婚してしまった

 兄の晩年はみじめなものだった・・・

 結局やせ衰え長い間病院に入院

 していた。

 

 一体兄の人生はなんだったのだろう・・・

 鬼嫁と義姉のことを悪く書いたが

 みんなみんな元はと言えば

 兄のお人好し・・愚かさ・・弱さ・・・・

 が起因しているのだろう。

 

 亡くなった人を悪く書きたくないが

 人それぞれ・・・・

 それが兄の生きる道だったのかも

 知れないし

 それで満足していたのかも知れない・・・・。

 

 安らかにお眠りください・・・・。

 

   合掌

 

 

 庭のシュウメイ菊

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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