伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

104歳女性の恋歌

2015-01-25 15:12:53 | 俳句 短歌
 今日も穏やかな日が続いている


   本日の室蘭民報の朝刊


   荻野アンナ氏の「アンナの日常復光」より



   ・「ついてこい」心強いそのひと言に

      思わず知らず抱きつけるかな





         104歳の女性の歌である。




  宮崎県が「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」

  を開催して18年目になる。

  対象は要介護・要支援の高齢者と、その介護者である。



  ・加齢にはつける薬はありません


       やさしさという処方ください



       88歳の女性


  ・ あじさいはうつり気な花と言うけれど

       私の彼もちと気にかかる


         103歳女性


   103歳の感受性は経験を経て10代のみずみずしさに

   帰るらしい。未来は明るい、と思いたい。



      と結んでいた。








 





  いつまでも好奇心を失わず

     みずみずしい感受性を持ち続けることが

     健康で長生きできる

     
      秘けつのようだ・・・・。



   ウン・・・でもネ


    まず健康ありきですネ。



  私も健康で心だけはみずみずしさを失わず


    こんなウィットに富んだ歌を創れるような

    100歳を目指したいものです・・・・。






  おかチャンなら

     ニャンとかなるニァー・・・



   
     



   ありがとうネララくん

      ただし・・・健康第一でお願いネ。


         ふっふ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする