私の白い思い出

　雪が降ってきた　ほんの少しだけど

　私の胸の中にで始まる「白い思い出」が


　　　　大好きだった


　　　新卒の頃雪深い岩見沢に就職


　　　恋人とは遠距離恋愛


　　　一年に二回しか会えなかった


　　　心の支えだったとの文通も途絶え


　　　それはそれは切なく寂しい青春だった。



　　　特に二番の歌詞が大好きで


　　　灰色の雲が私に教えてくれた

　　　
　　　明るい陽ざしがすぐそこに来ていると



　　　と唄い自分を鼓舞していた。



　　　今日もあの頃は切なかったょ・・・


　　　と言うと



　　　フン勝手に手紙寄こさなかったくせに・・・



　　　と言うような複雑な顔をしていた





　　　三年後札幌に転勤した


　　　　　そこで出会った


　　　　　音楽教師が私の歌を聞いて


　　　　　楽譜に起こしてくれた


　　　　　さすがぁー


　　　　　今も大切に持っている


　　　　　色あせましたがネ



　　　　　冬が来るたびにピアノを


　　　　　　ボロンボロンと弾いて唄っておりました。


　　　　　　若い時は電子オルガン


　　　　　　娘がピアノを習い始めてからはピアノで・・・


　　　　　　右手だけですがネ　ふっふ




　　でも今は便利なものがありますよネ


　　　　ネットという


　　　　いろいろな人の歌を聴いたけれど


　　　　スタナーが一番哀愁があって良かったデス。


　　　楽譜が欲しくて調べたけれど


　　　　　　それが無い


　　　　　　ダウンロードというのがあったので


　　　　　　やっと購入したのに


　　　　　　ダウンロードできなくて　まいりました。


　　　　　　慣れないことはしないほうがいいですネ




　　　　一月の童謡の会にこれを印刷して皆で唄いたいと


　　　　　　思っています。



　　　　　また白い季節到来


　　　　　　　勿論　今は寂しくないよ・・・・。













　　　　　　

手稲温泉ほのか

　札幌三日目は


　　　　　ダッタン蕎麦を娘と食べて



　　　　　私だけ手稲温泉へ


　　　　　送迎バスで・・・



　　　　　私は一人で行動するのは苦ではない　


　　　　　でも最近の温泉はいつも一人なので


　　　　　ちょっぴり寂しいかも・・・。



　　　　　平日なのに混んでいた



　　　　　寒い日だったので


　　　　　夕食は一人鍋で鮟鱇鍋


　　　　　とても美味しゅうございました。



　　　　　伊達に帰ってにその話をすると


　　　　　アンコウの肝は絶品なんだょ・・・



　　　　　　　　　どうりで超美味しかった。



　　　　　雪の札幌


　　　










　　　　　　　　　

童謡の会

　昨日は久しぶりの小春日和


　　　　童謡の会の日


　　　　ルンルン気分で出発


　　　　ありゃー・・・ぎりぎりだったので


　　　　席がない・・・・やっとこ座れた。




　　　いつもより多い　今年最後なので皆さん


　　　はりきって来たようです


　　　男性も数名おられた


　　　70名以上いたかも・・・・。



　　　　童謡の会だけれど


　　　　いろいろなジャンルの歌を唄う


　　　　昨日はリンゴの唄とかロシア民謡を唄った。


　　　　

　　　　帰りは道の駅で


　　　　　　キタアカリとか玉ねぎを息子に送った。





　　　ブドウの木の剪定をしている