女性は強くなければ・・・というか強い
と
姪のことを書いているうちに
いつの間にか自分のことまで呟いてしまったので
構成しなおした。
私も頑張ったもんネ
仕事と家事と子育てを一人でしたものネ
生徒が荒れていた時
奥さんに
今日も戦争だ・・・といつも朝出かけてくるんだ
と言っていた先生がいたが
私は誰に言ったらいいのさ・・・
甘えるんじゃないょ・・・とひそかに
やっかんだもんネ
定年1年を残して退職した時は
涙が自然にこぼれ落ちたモンサ・・・
あの時はよくぞやった・・・と自分に
泣けたょ
退職して楽に暮らせると思っていたら
あららららら
皮肉なことに私の年齢からは年金が延ばされ
結局退職して2年後にもらえた訳
なんてとんまの私・・・・
余裕がなかった
2年間の生活費 家のリフオームそして子供たちの学資など(共済から借りていた)で
退職金の殆んどはぱぁー
1年は初任者教師の講師として勤めたけれど・・・
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多感な青春時代・・・
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結婚し破れ
思い出すのは
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今さら・・・と思っていたが
還暦の歳に葉書を出した
仕事を辞めたこと37年間も頑張ってきたんだょ・・・・
と
褒めてもらいたかったのかな・・・?
甘えだネ
孫に囲まれ幸せな人生を送っているのか・・・と思っていたら
その時丁度彼は病弱だった妻のお葬式の真っただ中だったなんて
信じられない
そんな訳で高校時代を過ごした伊達に住むことになったわけ
私は札幌が良かったんだけど
なんか
姪の話から展開してしまい
長くなってしまったワ
これにて・・・・また次の機会に。
札幌と東京 文通していた20歳の二人
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