伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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がん論争に思う

2016-02-13 12:38:26 | 健康
 私も近藤氏の「患者よ、がんと闘うな」


    その他数冊を読んだが


    フムフムそういうものか・・・と思った。


    が


    やはりいろいろと論争が・・・


    先日の道新の記事


    「がん論争」から学んだこと 札幌がんセミナー理事長 小林 博氏の


    記事を読み自分なりに納得


    私は退職した時メンタルスペシャリストの資格を取得した


    その時講義で何度もお会いしている先生である。


    温厚で品のある素晴らしいかたである。




    それには



     近藤さんの意見にどうしても同意できないことがある。


     がん細胞のがんもどきと本物のガンははじめから固定的な

     もので、その性質が途中で変わることはないと言っている点。


     ところが


     がん細胞は遺伝的に不安定で、早かれ遅かれ時間とともに

     次第に性質を変え悪性化していく、そういう性質をもっている

     ものなのです。



     そして


     がんというものの本質を正しく知ったうえでの発言であって


     欲しかった。



     と結んでおられる。



     川島さんも近藤氏の診察を受け

     手術したらもっと悪くなる・・・と言われたらしい


     医者もそれぞれ



     私はやっぱり


     がんになったら手術を受ける派だろうなぁー


     放置するなんて・・・そんな恐ろしいこと・・・



     でも超高齢者になった場合は別です。




  




  


     





    
コメント
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