伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

昭南の未発表の作品

2016-02-19 21:50:07 | 昭南の未発表の作品
 は伊達に移住して大体


    一年に一冊の割で中編から長編を書きあげている。

   


    まず


    未発表の作品


    ・水に咲く花・・・・189枚



    東京が舞台



     登校拒否の少女と老人





    ・白い道・・・・118枚


    白老原野が舞台




   




    ・冬のハマナス・・・・752枚


    室蘭が舞台




    




    ・藁葺き屋根の住人達



630枚の長編小説脱稿

2012-09-17 21:02:20 | 藁葺きアパートの住人達


           ブログから抜粋


 昭南さんが今日

 とうとう630枚の長編小説

 「藁葺アパートの住人達」を

 脱稿した。

 

 昨年の4月頃からこつこつ書き始め

 12月から清書

 今日完成・・・・。




 毎日2時間こつこつ書き

 630枚もの大作を完成させた・・・・。


 継続は力なり・・・・・

 本当にスゴイ・・・・の一言。

 この10年間で8作も完成させた・・・・

 そのうちの4作は出版したが・・・・。


 



 満州 南方の島 樺太3船受難などを

 経験した人たち・・・を

 昭和30年代を背景に描ききった

 671枚もの大作である。


 

 戦後69年今風化されつつある苦難の人生を

 乗り越えて生きてこられた人たちを小説の中で

 もう一度スポットをあて語らずにはおられなかった

 昭南さんの思い・・・。

 それは物書きとしての使命のようなものを

 感じる・・・。



 モデルはあるの・・・・

 と訊いたら

 今まで出会った人すべて・・・創造を膨らませて

 書いている・・・・。

 そうである。

 資料も読み

 ちらっと出会った人も昭南さんの手にかかると

 すぐ100枚もの原稿になってしまうのだ・・・。











 







    ・ジャコシカ


長編小説「ジャコシカ」脱稿

2015-04-11 01:36:27 | ジャコシカ・・・ブログから抜粋


 昭南さんが25年12月25日から

     某所で毎日こつこつ一時間

     書き続けていた小説「ジャコシカ」の清書が


     昨日とうとう完成した・・・・。



    またまた424枚の長編である。


    継続は力なり・・・本当に御苦労さま


    頭が下がります・・・・。



    これからはしばらくは大好きな読書三昧かな・・・。



    明日からいよいよ読ませていただきます・・・


    楽しみ楽しみ。







  



   小説には地名を出していないが


   こっそり教えますネ・・・。



   小説の舞台は秘境の小幌駅で有名な礼文華海岸で

   街は豊浦だそうです・・・。




   何故地名を出さないかというと


      地名を出すとその土地のことを細かく書かなければ

      ならないし

      読み手がイメージを膨らませたほうが良いから・・・


      だそうです。





     物語は冬の礼文華峠から始まる・・・・。




   









     



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風化させないために

2016-02-19 05:15:52 | 樺太
引揚者の列
 昭和23年私たちは最後の時期の引揚で函館に降りた。     その時のことをちっこかった私が8歳上の姉よりも    鮮明に憶えていたのだから驚きだ・・・。    ...





 私の脳裏から永遠に消えないだろう


    樺太引揚の辛かった・・・というより


    恐ろしかったこと・・・・。



    仙台出身の父の親戚を頼って伊達駅に降りた時


    なんて平和な穏やかな町だろう・・・と思ったもの


    皆さん死の恐怖にさらされたことがありますか?


幼くして死と隣り合わせの生活をした私は


    その後の困難など・・・・メで無かった



    その経験が自分を強くしたのだと思うが


    二度と戦争はイヤ・・・。



    昨年のブログを読み


    強く思った。



    そして


    あの頃の自分を思い出すたびに


    涙が流れるのデス。




    
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