伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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影を慕いて

2016-03-15 22:45:52 | カラオケ
 影を慕いては演歌の原点である・・・と


  ことあるたびには熱く語る


  音域が高くなかなか難しい


  今の演歌はカラオケができてから皆が唄える

  易しい歌しか作らないので良い歌ができない・・


  とぼやく


   昔の演歌には良いのがある


  今は唄いたい歌がない・・・なるほどネ



  ネットを開いたら


  この歌は藤原一郎が唄っていた

   あまりアクセントをつけずに素直に唄うのがベスト


   ひばりちゃんも裕ちゃんも唄っていた


   二人でやっぱり裕ちゃんの唄がいいネと一致



   この歌には忘れられない思い出がある


   30代前半の頃転勤した学校は伝説のある古い学校だった


    バイオリン ギター マンドリン フルート ピアノを


    趣味にしている人たちでバンドを作っていて

    イベントのたびに参加していた


    その学校の何十周年記念かで体育館を会場に

    祝宴があり何百人もの来賓の前で


    バンドも参加することになった


    その時にこの歌も演奏することになり


    歌手も必要になった


    さんが唄って・・・と言われた


    まだ若く恐いもの知らずの私


    楽譜を貰いその日からバンドに合わせての特訓


    唯一演歌で楽譜で勉強した


    思い出多い歌である・・・・。


     その時この歌は初めて音域の広い歌だと気がついた。


     皆は真ん中に出て唄えと言ったが


     私はバンドの邪魔にならないように隅の方に立ち


     ソフトに控え目に

     唄った記憶がある。



     ところで長生大学の学芸発表会で演芸クラブのカラオケを

     観たさんも演芸クラブに入れ


     だと・・・きっと自分が楽しむためでしょう


     その手には乗りませんよ・・・。



     ところで


     姉はカラオケは本格的 味のある声で私なんて

     足元に及ばないのだ



     兄も上手い・・・


     萬(父)さんは若い時 民謡を各地で唄っていたとか

     私も小学校の体育館で聴いて恥ずかしかった。


     音痴だとおもったタミエ(母)さんも父亡きあと民謡を習い


     あれよあれよと言ううち上手になり老人ホームを訪問していた

     とか・・・




     音楽の先生によく言われた


       あなたの高い音は簡単に出せない


       声は楽器だから大切にするように・・・と



       子どもの頃は人よりもキンキンした高い声を


       バカにされ劣等感もあったが今では親に感謝。



     でもこの声はカラオケには馴染めないので


     しばらく遠のいていた



     だが最近は



     カラオケは楽しむもの・・・

      だから自己流で自由に唄っている


     長生大学でコーラスを唄っているとやっぱり歌は


      いいなぁー・・・と思う。


      こんなに声を出したのは学生時代以来デス


      まさかこの歳になってまた歌を唄うようになるなんて

      思ってもいなかったワ



      ところで


       私のすぐ傍に歌手より上手い人がいる


       声もいいけれど


       昔毎日テープを聴いて一人で特訓した成果ですネ


       でもカラオケに行くと


        うるさいの・・・


        まずキーがどうのこうのから始まる


        そろそろの体調も回復しつつあるので


        カラオケ生きたいにぁー。



すんません・・・自慢になったかしら・・・


      これはあくまでも独断的私的見解ということで・・・


      あしからず。

       
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脱走

2016-03-15 12:50:57 | 愛猫のララ
 昨日の夕方予定していた時間より早くのクラス会の


  お迎えの車が来てあたふたしていて


  クローゼットのある寝室を行ったり来たりしていた



  うっかり鍵をかけ忘れ・・・窓も少し開けていた


  私はそれを知らずのんきにブログの更新をしていた

  夕食の用意をして食べ始めて初めて気がついた


  この静寂さは何・・・


  ニャンコといえども家族の一員・・・

  何かが違う


  アジャー


  寝室のドァが開いている 窓も開いていて逃亡した


  形跡が


  外に出るのは一向にかまわないのだが

  春になり野良ちゃんが出ボツし始めたので

  
  たくましい雄猫と出くわしたら勝ち目がない


  怪我をしている姿を想像したら気が気でない


  9時過ぎにが帰ってきて


  外を外周りしてきたが


  どこにもいない・・・


  11時過ぎに何かにぁーという声がすると

  玄関を開けたらニャンコがダットのように・・・



  ニャンとも無かったよ・・・だって。



  今日も寝室に入り昨日の余韻を楽しんでいるララ






    今日は窓開いてニャイしぃー・・・









   









  
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