先日の道新の記事
柳田邦男氏の言葉
興味深かった。
悲しみは真の人生の始まり。
肉体は滅んでも魂は生き続ける。
人は独りで生きているのではなく、家族や友人、恩師や先人の
魂に生かされている。
自分で人生を切り盛りしていると思ったら大間違いです。
だから、どんな悲しみも不幸ではない、と断言する。
根源的には「負の時間」でも、悲しみがあってこそ、人は生きる意味や
他者の恵みに目を向けることができる。
人生に無意味な時間はありもせん。
常に語られてきたテーマではあるが
80歳になられる柳田氏の体験に根ざした言葉には
重みと説得力があり
素直に共感を覚えた。
それにしても壮絶な人生でしたネ。
柳田邦男氏の言葉
興味深かった。
悲しみは真の人生の始まり。
肉体は滅んでも魂は生き続ける。
人は独りで生きているのではなく、家族や友人、恩師や先人の
魂に生かされている。
自分で人生を切り盛りしていると思ったら大間違いです。
だから、どんな悲しみも不幸ではない、と断言する。
根源的には「負の時間」でも、悲しみがあってこそ、人は生きる意味や
他者の恵みに目を向けることができる。
人生に無意味な時間はありもせん。
常に語られてきたテーマではあるが
80歳になられる柳田氏の体験に根ざした言葉には
重みと説得力があり
素直に共感を覚えた。
それにしても壮絶な人生でしたネ。