先日の道新の記事
柳田邦男氏の言葉
興味深かった。
悲しみは真の人生の始まり。
肉体は滅んでも魂は生き続ける。
人は独りで生きているのではなく、家族や友人、恩師や先人の
魂に生かされている。
自分で人生を切り盛りしていると思ったら大間違いです。
だから、どんな悲しみも不幸ではない、と断言する。
根源的には「負の時間」でも、悲しみがあってこそ、人は生きる意味や
他者の恵みに目を向けることができる。
人生に無意味な時間はありもせん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/62/1c3d925814d6b350378d628040d4be5e.jpg)
常に語られてきたテーマではあるが
80歳になられる柳田氏の体験に根ざした言葉には
重みと説得力があり
素直に共感を覚えた。
それにしても壮絶な人生でしたネ。
柳田邦男氏の言葉
興味深かった。
悲しみは真の人生の始まり。
肉体は滅んでも魂は生き続ける。
人は独りで生きているのではなく、家族や友人、恩師や先人の
魂に生かされている。
自分で人生を切り盛りしていると思ったら大間違いです。
だから、どんな悲しみも不幸ではない、と断言する。
根源的には「負の時間」でも、悲しみがあってこそ、人は生きる意味や
他者の恵みに目を向けることができる。
人生に無意味な時間はありもせん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/62/1c3d925814d6b350378d628040d4be5e.jpg)
常に語られてきたテーマではあるが
80歳になられる柳田氏の体験に根ざした言葉には
重みと説得力があり
素直に共感を覚えた。
それにしても壮絶な人生でしたネ。