伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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雪の日も夜もじっと輝く

2017-02-28 09:40:26 | 写真
 道新の記事より


  道内各地で「自販機のある風景」を撮り始めて9年の大橋 英児氏の

  写真集






雨の日も雪の日もただじっとして輝き、働いている。

 私たちに恩恵を与える姿に、私は「笠地蔵」を連想する。

 商品を24時間提供することから、日本がいかに安全な国なのかもわかる。

 それでいて日々管理され、売り上げが少なくなると撤去され、使い捨てにも

 される。


 孤独な姿は現代人にも当てはまり、そこからアイロニーに満ちた現代社会を

 垣間見ることもできる。


  見方によって多面的な魅力を映し出す「自販機のある風景」をこれからも

 撮り続けたい。




 写真そのものもいいし着眼点もいいねぇー



  



コメント
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