伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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検査結果・・・通院

2021-09-24 19:38:49 | 入院

検査入院一週間

退院したが

心臓の結果がまだ出ないというので

24日に予約

今日日赤病院にの付き添いで行ってきた。

サラサラの薬はずーっとのまなきゃならないのだろうなぁー

と覚悟して行くと

あらららら

ドクターはいろいろと画像を見て説明してくださり

総合的には

結果

これからはサラサラの薬は飲まなくとも良いとのこと

一瞬・・・キョトン

血圧の薬を飲み主治医の指示を受けてくださいとのこと。

私の血圧は乱高下・・・犯人は血圧だったのか?

それにしても良かった。

でも

高齢者

これからは食生活は勿論生活習慣を変えていこうと

強く決意した。

 

お祝いに

牧家だネ・・・とはしゃぐ

またまた牧家へ

るんるん気分で。

ノンアルコールで乾杯

 

その後

道の駅へ

お祝いにから藍染の洋服をプレゼントされた。

俄然元気の出た私でした。

こういうことってあるんですね・・・。

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続一過性脳虚血発作

2021-09-24 00:11:34 | 健康

自分がこの病気になって初めて分かった

それまで知らなかった。

いろいろとネットで調べたが

この先生の説明が一番詳しく理解できた。

一部を記載させていただきます。

理学療法士 保本 夢士氏

脳梗塞の前兆と初期症状の対応|一過性脳虚血発作(TIA)とは?

脳梗塞とは、脳の血管が完全に詰まり、その先の脳細胞に血液が運ばれなくなった結果、その部分が死滅してしまう状態です。死滅した脳細胞は再生あるいは回復させることはできないため、その部分が担っていた運動や感覚などに障害が出てしまいます。最近では前兆症状(一過性脳虚血発作)が出現した時点や、脳梗塞発作を起こして3時間以内であれば、脳へのダメージを最小限に抑えるための治療が可能になっています。また、最近では前兆症状である一過性脳虚血発作が起こった際は、救急疾患として対処する必要があると言われています。欧州では救急疾患として対応したことで80%の方が脳梗塞になるのを防げたという報告もあります。今までの考えとは変わってきているので、いち早く気づき迅速で適切な対処を取れるかどうかが、脳梗塞になるかどうかの分かれ目になる可能性があるということです。今回は以下2点について、ご紹介いたします。

①脳梗塞の前兆症状である一過性脳虚血発作とは?

②その対処(受診、検査、治療)はどうすれば良いか?

一過性脳虚血発作は今までの認識では「予後の良い軽い脳梗塞」と思われていましたが、そうではなく「早く対応しないと重度な脳梗塞に繋がる可能性のある救急疾患なため、すぐに受診しないといけない病気」という認識に変えて頂きたいと思います。また、万が一、自分あるいは家族・知人に前兆症状が出てしまった場合に備えて、迅速で正しい対処(受診・検査・治療)ができるようにして頂きたいと思います。脳梗塞は「ある日、突然起こるもの」というイメージがあるかもしれませんが、前触れというのがあります。その前触れである前兆症状を「一過性脳虚血発作(transient ischemic attack;以下TIA)」と言います。

脳梗塞の前兆症状である一過性脳虚血発作、TIAとは?

『脳梗塞の前兆症状と言われ、脳に梗塞はないのに、血液の流れ(血流)が一時的に悪くなり(一時的に血管が詰まる、あるいは血液の量が減り)、脳梗塞と似た症状(片麻痺・感覚・言語障害など、以下に詳細に記載する)が短時間(数分から1時間、最長で24時間)で現れて消える状態』のことを言います。血流が戻れば細胞に血液が送られるので症状が消えます。そのため、画像診断では梗塞は見られません。「一過性」とは、「症状が一時的ですぐに消えること」を意味します。症状が自然と消えるため、今までは軽視されていましたが、最近の専門家の間では、「TIAは発症直後ほど脳梗塞を続発する危険が高いので、救急疾患として対処する必要がある」とされています。脳梗塞になるかは症状の持続時間は関係ないとも言われていますので、「症状が消えたから大丈夫」ではなく正しい知識と対処(検査・治療)が必要な病気になります。欧州での方では、TIA後,救急体制で早期に診断・治療を行えば,80%ほど脳梗塞を防げたという報告もあり、TIAの早期診断・治療の重要性が叫ばれています。

(注意)症状が消えたからといって受診せずに放置しておくと、(2日以内に)脳梗塞につながることが多いので、放置せず当日すぐに救急科・脳神経外科・神経内科などを受診

動脈硬化による血栓が原因の場合の治療法

脳の動脈や頸動脈に起こるTIA(全体の3分の2を占める)

(内科的治療)

・抗血小板薬…動脈硬化が原因でおこったTIAの場合に使用。

バイアスピリン、プラビックス、プレタールなどがあります。

(外科的治療)

薬でも効果がなく、かつ、頸の血管の動脈硬化が原因の場合は外科的治療を行うことがあります。

・頸動脈内膜剥離術:頸動脈にある動脈硬化をくり抜いて取り除き、血液の流れを良くする方法

・頸動脈ステント留置術:頸動脈にステントという管を置いて血管の中を広くし、血液の流れを良くする方法

心房細動による血栓が原因の場合

心房細動が原因で起こるTIA(全体の3分の1を占める)

(内科的治療)

・抗凝固薬…心房細動や心臓弁膜症など、主に心臓疾患が原因の場合に使用。

ワーファリン、プラザキサ、イグザレルトなど

 

 

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