先日の道新の記事より
アジアなどで新型コロナウイルスの死亡率が低い要因に
腸内細菌が関連している可能性があると名古屋大などのチームが米科学誌に
発表した。計10カ国の人を調べると、アジアや北米では「コリンセラ」という種の
細菌を多く持っ人の割合が高かった。
欧米の多くの国と比べ、アジアや北米では新型コロナウイルスの死亡率が低く
何らかの要因「ファクターX」があるのではないかと指摘されていた。
納得。
次は
現役の医者でもある
「命のカゥントダウン」さんの昨日のブログより
拝借させていただきました。
日本国民は、決してUSA、ヨーロッパの二の舞を演じてはなりません!!!そのためには、マスク、ソーシャルディスタンス、換気、手洗い、そしてワクチン接種!!オーソドックスな手法を積み上げていくしかないと私は信じています。
東京では新型コロナの9割以上がオミクロン株だという事です。そして、重症者、死者の増加は殆どありません。
オミクロン株はまだ分からないと言われ続けていますが、多くのことが分かってきています。
1,感染力が強力
2,潜伏期間が短い
3,上気道でウィルスが増殖し、肺炎に至らないことが多い(すなわち感染力が強力 かつ 重症化しにくい)
4,回復が早い
5,従来株よりも感染者の年齢が低い傾向がみられる
これらが現在オミクロン株の特徴として挙げられていいます。
油断するなと言うのは良いのですが、分かったことまで、まだわからないと言い続けるのもどうかなぁと思います。事実をしっかり分析認識したうえで、現実的な対応をしてまいりましょう
とっても勉強になります・・・。