伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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ファクターXとオミクロン株

2022-01-13 15:00:47 | ニュース

先日の道新の記事より

 

アジアなどで新型コロナウイルスの死亡率が低い要因に

腸内細菌が関連している可能性があると名古屋大などのチームが米科学誌に

発表した。計10カ国の人を調べると、アジアや北米では「コリンセラ」という種の

細菌を多く持っ人の割合が高かった。

 

欧米の多くの国と比べ、アジアや北米では新型コロナウイルスの死亡率が低く

何らかの要因「ファクターX」があるのではないかと指摘されていた。

納得。

次は

現役の医者でもある

「命のカゥントダウン」さんの昨日のブログより

拝借させていただきました。

日本国民は、決してUSA、ヨーロッパの二の舞を演じてはなりません!!!そのためには、マスク、ソーシャルディスタンス、換気、手洗い、そしてワクチン接種!!オーソドックスな手法を積み上げていくしかないと私は信じています。
 
 
東京では新型コロナの9割以上がオミクロン株だという事です。そして、重症者、死者の増加は殆どありません。
 
オミクロン株はまだ分からないと言われ続けていますが、多くのことが分かってきています。
 
1,感染力が強力
 
2,潜伏期間が短い
 
3,上気道でウィルスが増殖し、肺炎に至らないことが多い(すなわち感染力が強力 かつ 重症化しにくい)
 
4,回復が早い
 
5,従来株よりも感染者の年齢が低い傾向がみられる
 
これらが現在オミクロン株の特徴として挙げられていいます。
 
油断するなと言うのは良いのですが、分かったことまで、まだわからないと言い続けるのもどうかなぁと思います。事実をしっかり分析認識したうえで、現実的な対応をしてまいりましょう

とっても勉強になります・・・。

 

 

 

コメント
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