今日は午前中庭仕事
草取りの筈が
またまたエスカレート
庭にはびこったスイセンソウを裏に植える
強い花なのできっと育つでしよう。
ツツジの白も咲いた。
鉢に植えていたコハクホトトギスも顔を出した。
今日の庭
先日面白いことがあった。
伊達にはハシボソとハシブトカラスがいる。
ハシボソは遊び好きでクルミの殻を車に轢かせて器用に
食べている。
ハシブトは集団でいるとチト恐い
私達は伊達に移住した当初魚を自転車の籠に入れて
次のスーパーで買い物をしているとハシブトに盗まれたことが
多々あった。
だから
ハシブトは嫌いだった。
私たちはしばらくカラスに見張られていた。
私が自転車で買い物に行くといそいそと付いてきた。
多々ある自転車の中で私の籠に乗ってガラス越しに店内を
覗いていた時もあった。
カラスの話題は尽きずブログにも何度か書いている。
だが
今はカラスも観念したのか
私たちに興味を示さなくなった。
古くなったパンを餌台に入れていると
目ざとく持って行くが・・・。
前置きが長くなったが
先日
珍しくカラスが塀の所にとまって
しきりにこちらをうかがっている
何か下の方を突いている
意をけっしたように10センチほどあるシュロの塊を
銜えて飛んで行った。
がやられた
せっかく植えたシェロの鉢
破られてしまった・・・。
私は何か変
と庭に出てみると持って行ったのはまだ使用していない
古い鉢のシュロだった。
新しく植えた鉢の方は無事だった。
仁義のあるハシブトだね
と
言う訳で最近ハシブトカラスと共存している・・・。
ところで
札幌のカラスは人を襲撃するようになって危険
巣の辺りをきをつければ・・・という問題ではない
コンビニの袋を下げている男性を追いかけたり
大通りで弁当などを横取りしたりと
日々カラスも進化し続けている。
娘も頭を狙われたりした。
カラスの専門家が巣に近付かなければ人を襲わない・・・と何かの本に
書いていたのを読んだことがあるが
そんなことはない。
伊達の館山にはいつもカラスが集団でいるが
襲われたことはない・・・魚を盗まれたけれどネ
伊達のカラスはめんこい。
田舎と都会の違い・・・?
ふっふ。
