歴史の杜の野草園では貴重な体験をした。
丁度ボランティアの元長生大学のKさんが
草取りをしておられ
いろいろと花の説明をして下さった。
ヤチブキ
カタクリ
ニリンソウ
Kさんの説明を聞くと花の写真を撮りにきておられた男性
ヤチボウズ・・・一年に一センチ位しか大きくならない
湿原の植物
浅月は雑草だからと捨てていたので
我が家の庭にいただいた。
原田康子の短編小説「サビタの記憶」に出てくる
サビタの木・・・葉は食べられるそうです。
,ネットで調べたところ
サビタはアイヌ語で和名はノリウツギ、糊空気
野草のベストタイミングだった。
Kさんいろいろとありがとうございました。
実り多き一日でございました。