伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

愛馬との別れ

2020-12-05 23:39:53 | ユルリ島の馬・馬の話題

馬のエピソードには胸がキュンとなる

昨日の道新

旭川市の道仙さんの投稿より

 最後の部分を引用

父が黙って馬の鼻をなでて手綱を馬喰に渡した時、

私はふと馬の目を見た。潤んだ目から一筋の涙が

流れた。馬喰が手綱を引くと馬は動き出した。10

メートルほど進むと、一度立ち止まって振り返った。

そして再び歩き出した。われわれは馬が遠くになるまで、

そこに立っていた。

 

父が存命の時は我が家にも常に馬がいた。

父が大好きだったらしい

お祭りなどで馬場競争に出て

優勝したりしていた。

優勝旗もあった。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残念・・・遅し | トップ | 長崎の鐘・・・奮闘中と愚痴も »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ユルリ島の馬・馬の話題」カテゴリの最新記事