昼食後新日本風土記を見ていた
へぇー馬喰という言葉は北海道だけのもので なかったんだ・・・
多分職業で家畜などを売買する人のことを言うんだと思うょ
私の家には小さいころから馬がいて
牧場もやっていたので馬喰という言葉はよく耳にしていた。
早速ネットで調べた
家畜商(かちくしょう)は、牛、馬、豚、めん羊及び山羊等の家畜を家畜市場で売買、交換、斡旋する者のことをいう。免許が必要である。家畜商を業とする人物のことを「馬喰(博労、伯楽とも書く。読みは「ばくろう」)」と呼ぶこともある。
馬喰(ばくろう)は、伯楽(はくらく)が転じた語だそうです。伯楽は、中国周代の人で馬の良し悪しを見分けるのが巧みだったことから、馬の目利きを伯楽と呼び、意味が拡大して牛馬の売買やその仲介をする人を「伯楽(ばくろう)」と呼ぶようになり、「馬喰」「博労」の字も当てられるようになったとのことです。
ふーん出所は中国か・・・中国と日本のつながりは長いからねぇー
一つ勉強になったよね
そういえば伯楽は中国の学識者で日本でも博学の人を名伯楽と言う
へぇー知らなかったワン
高僧だったかなぁー・・・と言うのでまた調べた。
伯楽の語源・由来
伯楽は、中国春秋時代に秦の穆公に仕えたという、孫陽のあざなに由来する。
孫陽は馬の良否を見分ける鑑定能力が高かったことから、天馬を司る星の名「伯楽」をとって、こう呼ばれるようになった。
そこから、馬の素質を見分ける人や、牛馬の病気を治す人を「伯楽」と呼ぶようになり、人の資質を見抜く力のある人にも「伯楽」が使われるようになった。
なんか昔勉強したように思うけれど
すっかり忘れた私でした。