昨日は久しぶりのプラス気温で
陽ざしが柔らかかった。
日中ウロコへ・・・・
カラスがマンションの玄関の天井を突いていた
何のために・・・??
ウロコさん到着
先日の道新の記事より
奈井江町で開業医をしておられ
88歳になられる方波見医師の
いのちのメッセージ
いつも楽しみにしている
そしていつも感動・・・・。
患者を常に温かい目線で見つめて
おられる姿勢が素晴らしい・・・。
今回のエッセイもそんな先生の
やわらかな心が伝わってきた。
「認知症を患う人は、西に大きく傾くおのが人生の
夕陽の中を、ひたむきに生きる。
彼あるいは彼女には、一瞬一瞬が生きていることの
すべてだ。時間が一瞬に裁断されている。よそ行きの装いを
取り払った無垢の魂で生きている。中略
無垢の魂とは、本当はやわらかなこころということなのだ。
人間存在の核にひそむ魂のやわらかな肌に触れることに
認知症ケアの大切なポイントがある」