伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

伊達歴史の杜

2020-10-14 19:35:40 | 伊達の名所と有名人

牧家でランチの時

栗の話しをしているうちに

帰り久し振りに歴史の杜に寄ろうということになった。

すぐ近く出し・・・

先日の新聞に歴史の杜にリスが4匹生息していて

冬支度の栗などを集めているが人間が拾うので

リスの食糧が少なくなる・・・という記事が出ていた。

数人のかたが栗拾いをしていた。

入り口は中ぐらいの栗

リスさんゴメンネと少しいただいた。

そこにビニール袋に大きな栗を入れたおじさんが現れ

向こうに丹波の大きな栗があるよ・・・と教えてくれたが

私達はリスの餌だから・・・と少し遠慮したが行ってみた。

一つだけ拾う。

ホオズキがキレイだった。

またまたおじさん

あっちにも小さな栗は沢山落ちているよーと教えてくれたので

行ってみた。

沢山の小さな栗が落ちていて

リスさんゴメンネ・・・と言いながら

二人で

どちらからともなく

栗の実食べては思い出す・・・と童心にかえって唄いながら

ちょこっとリスさんにお裾分けしていただいた。

殆ど殻ばかりだったですがネ・・・。

リスさんに会えなかったけれど有意義な秋のひと時だった。

トトくん栗だよーん

左から順に大・中・小の栗

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 通院の付き添いと栗の木と牧家 | トップ | 上元芳男先生 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

伊達の名所と有名人」カテゴリの最新記事