牧家でランチの時
栗の話しをしているうちに
帰り久し振りに歴史の杜に寄ろうということになった。
すぐ近く出し・・・
先日の新聞に歴史の杜にリスが4匹生息していて
冬支度の栗などを集めているが人間が拾うので
リスの食糧が少なくなる・・・という記事が出ていた。
数人のかたが栗拾いをしていた。
入り口は中ぐらいの栗
リスさんゴメンネと少しいただいた。
そこにビニール袋に大きな栗を入れたおじさんが現れ
向こうに丹波の大きな栗があるよ・・・と教えてくれたが
私達はリスの餌だから・・・と少し遠慮したが行ってみた。
一つだけ拾う。
ホオズキがキレイだった。
またまたおじさん
あっちにも小さな栗は沢山落ちているよーと教えてくれたので
行ってみた。
沢山の小さな栗が落ちていて
リスさんゴメンネ・・・と言いながら
二人で
どちらからともなく
栗の実食べては思い出す・・・と童心にかえって唄いながら
ちょこっとリスさんにお裾分けしていただいた。
殆ど殻ばかりだったですがネ・・・。
リスさんに会えなかったけれど有意義な秋のひと時だった。
トトくん栗だよーん
左から順に大・中・小の栗