先日M子さんに頼まれていた坊がつる讃歌のCDが届いた。
哀調のある曲でテレビで聴いて好きになったそうである。
学生時代北大の歌声サークルに友達と何度か顔をだしていた
時があった。
その時に唄い私も好きだった。
その後ススキノにあった歌声喫茶等で何度か唄ったことがある
懐かしいー。
伊達の童謡の会でも唄った。
人みな花に酔うときも
残雪恋し山に入り
涙をながす山男
雪解の水に春を知る
ネットより
『坊がつる讃歌』は、大分県竹田市の盆地・湿原「坊ガツル」を題材とした愛唱歌。作詞:神尾明正、補作:松本征夫、作曲:竹山仙史。
NHK「みんなのうた」で1978年6月に初回放送された。歌:芹洋子(せり ようこ/1951-)。同年末のNHK紅白歌合戦において、芹洋子は同曲で初出場を果たしている。
写真:坊ガツル湿原(出典:ツーリズムおおいた 大分県観光情報サイト)
元歌・原曲は、広島高師山岳部の部歌『雲に消えゆく山男』。これを九州大学の学生が「坊ガツル」を題材に替え歌した。
この替え歌はその後、九州の山岳愛好者の間で広まった。1977年には、歌手の芹洋子が野外コンサートで阿蘇山麓を訪れた際、宿舎で若者たちにこの替え歌を教えてもらったという。NHK「みんなのうた」での放送はその翌年のことである。
山男ならぬ山女・・・私の青春
いつも北海道の新鮮で美味しそうな、それでいて安いという食べ物…羨ましく拝見しています。
息子さんも伊達に帰って来られて…Tさんは豪快で繊細な気配りもできて……まさに〝伊達男〟ですね。
今回の『坊がつる賛歌』…私も青春真っ盛りの歌です。大学のワンゲル部に入って一番先に覚えた歌ですから。もちろん坊がつるにも行きましたし、九重にも何度も登りました。
今は膝が悪くてOB会で行けるところに参加しています。が、このところのコロナでそれももう3年中止になって…年を取るばっかりなのに、淋しいことです。お互いに元気でいましょう。
ブログいつも拝見して俳句のお勉強をさせていただいております。
Tが豪快で繊細・・・なるほどと思いました。
私も若いころよくそう言われておりました。
いくつになっても子供は心配なもの、傍にいるとついつい口を出してうるさがられております。
坊がつる讃歌・・・そうですか
共通点があり嬉しいです。