先日のカラオケ店
元童謡の会で一緒だったS子さんも参加した。
彼女の唄った歌に心魅かれた
曲も歌詞も良い
抒情的で・・・心に残っていたので
早速CDを購入した。
演歌の都はるみが唄っていたので意外だった。
私は彼女のこぶしが嫌い・・・作曲家の弦哲也の歌声が
聴きやすかった。
勿論S子さんも素直な唄いかたで良かった。
歌:都はるみ
作詞:吉岡治
作曲:弦哲也
発売:2005
約束もなく 日が暮れて
衣笠山に 一番星です
蚊柱を追う こうもりも
機織る音も 変わらないですね
夏は 火の車 抱いたまま
冬は 心に闇を 凍らせて
母が唄った 星の歌
あの星は あの星は
あなたにとって 何ですか
※あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
千年の古都※
これほど星が 多いとは
ガラスの街で 忘れていました
根付の鈴を 嬉しさに
地蔵の辻で 鳴らしてみました
春は 秘めやかに 若葉雨
秋は 燃えたつような 曼珠沙華
母が祈った 流れ星
陽は昇り 陽は昇り
別離と出会い 繰り返す
あぁ 夢は老いることなく
悠久のまま
あぁ 夢は老いることなく
悠久のまま
千年の古都