伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

昭南著「雪のふる街」

2010-08-11 19:20:30 | 雪のふる街
 今日は朝から雨降りです・・・・でも工事の人はずぶぬれで

頑張っています。2人増えたようです。 

 
 毎日のようにブログを更新しているせいか、この頃は沢山の人に

 見ていただいているようです。ありがとうございます。

 ということで今日は文体がついつい敬体になりました・・・。


 そこで久し振りに昭南さんの作品、「雪のふる街」をチョコットばかり宣伝

 させてくださいマセ・・・・。



 最初に出版したエッセイは出版社の倒産で書店には出ていませんが

 伊達の洞口書店さんにあります。



 次に出した「北の家族」は大作だったのですが、これも残念出版社の倒産により一年足らずで

 おじゃん・・・・・・となりましたが、某出版社から声がかかり、かなり安く本ができるというお誘いがありましたが、

 お断りした経緯があります。

 本当にもったいないことです・・・。

 この本の在庫は引き取りましたので、これもまた洞口書店さんに置いていただいております。



 「雪のふる街は」好評のようで随分と買っていただいたようです・・・。

 ありがとうございました。

 殆ど印税は入りませんが・・・・・・。

 この本が嬉しいことに昨年点字本にもなったようです・・・。

 有名作家さんの中に昭南さんの本も名を連ねておりました。

 また図書館協議会の指定図書にもなっています・・・。

 
 少年時代の貧困から立ち上がり、青春時代に文学に目覚め

 上京し、生きるために必死で闘い、将来小説を書くなどとは

 夢にも考えられなかったようです。


 が今、人生で一番大切な時間を過ごした伊達に帰り、

 幼馴染の方とか大勢の人達に囲まれ、

 念願の書く生活を楽しんでいます。




 今日のような雨の日は是非とも昭南さんの魂の小説を手にとって

 いただければ・・・・・・と思います。


 なお、この本は全国の書店であつかっております・・・。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とうとう工事が始まった | トップ | 増水した長流川と気門別川 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おせっかい)
2016-09-03 20:24:15
「雪の降る街」ではありません。「雪のふる街」です。

 × 「雪の降る街は」好評のようで随分と買っていただいたようです・・・。
 ○ 「雪のふる街」は好評のようで随分と買っていただいたようです・・・。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雪のふる街」カテゴリの最新記事