伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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昭南「だて図書館まつり」で講演する

2009-11-02 04:34:32 | 雪のふる街
11月1日昭南さんがー「雪のふる街」にみる青春の群像とその時代ーという演題で講演をした。

   伊達では知り合いも少なく、誰にも講演のことは知らせていなかったので(ブログには書いたが)人が集まるのか不安だったが、図書館の視聴覚室の椅子が満杯になるほど集まっていただいた。皆さんありがとうございました。 

  昭南さんの中学時代の級友のYさんが新聞で知り、電話したとのことでAさん、Oさんなど数名のかたがわざわざ駆けつけてくださった。今更ながら絆の深さに感動した。 伊達に移住した時、「今まで音信不通だった本間君が帰って来た」と一番先に自宅に駆けつけてくださったのは、YさんとAさんでした。それ以来お世話になりっぱなしです。都会での生活に疲れ気味だった私達にとつてとってもホットな頼もしい存在でした。 無愛想な2人ですがこれからもよろしくお願いいたします。

   教育委員会のAさん夫妻。町内のEさん夫妻も来られました。   長和で短歌を詠んでおられるKさんも、昭南さんのお父さんと親交があったとのことで、月一回の短歌の例会の日にもかかわらず、来ていただいた。

  昭南さんと自然を走りまわった幼馴染のM君も室蘭から来てくださり、数十年振りの再会に昭南さんのテンションもあがりっぱなしでした。

  現在川越におられる昭南さんの高校時代からの親友のSさんのご先祖の甲冑が図書館に置いてあると聞いていたが、今は噴火湾研究所に移動したとのことでした。 
 Sさんは上京してから大活躍され、T学院の理事長にまでなってしまった人です。「雪のふる街」にもモデルとして登場しています。 
 ちなみに私めも、夏子さんのモデルとして登場しています。相当変格され美化されてはいますが・・・・・・。当時の私の家族はそのままズバリです。母にいたっては本名で書かれてしまい。姪には大うけでした。

  という訳でここで本の紹介をさせていただきます。

「雪のふる街」は全国の書店で買えます。伊達の洞口書店には現物があります。 「雪の街のシズ子さん」と「北の家族」の出版社は倒産してしまったので、洞口書店にだけあります。

 

 次の写真は上から道新と室蘭民報の講演の記事です。

 
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