伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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ニャンコの延命治療を考える

2017-07-30 11:45:39 | 猫の線維肉腫
 危篤状態のララを置いて一泊旅行に行くのは

 心が重かったが


 予約しいることだし・・・と思い切って行ってきた。


 27日の昼帰るとララは顔を上げた


 夕方ヨタヨタと休みながらも歩き水を飲んだ。


 翌日は点滴に連れていく予定だったが


 どうしたもんか・・・と悩んだ


ララにとってのベストは

 家でおとなしくしていることだと思う

 連れて行く時に鳴くし・・・一日中点滴でかわいそう


 かえって延命治療の点滴をすることによってストレスがかかり

 かわいそう・・・ということで


 二人の意見が一致


 住みなれた家で静かにその日がくるまで

 見守ってあげたい。


 点滴は止めました。


 ララにとって命を繋ぐ水


 命の水


 27日は水30CC 28日は50CC 29日は70CCも飲んだ

 偉いぞララ


 個室で毎日寝ているが

 気が向くとよろよろと出てきて

 なでられるとゴロゴロいう・・・


 昨日のララ


 


 じっといつまでも外の景色を眺めていた


 


 今日のララ


 


 こうして家族に囲まれ穏やかな毎日を共有して

 生を全うして欲しい・・・。


 

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