伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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震災を詠む

2014-03-12 12:19:20 | 親友・・・気仙沼の富美ちゃん
 今朝起きると

 昭南さんが

 震災の歌を詠んでくれていた・・・。


 

 さすが

 じーんときました・・・・。


 富美ちゃんに届いているかな・・・。



 ・友逝きて

     三年(みとせ)過ぎたる

          寒き春

    津波響ける

          ああ気仙沼



 ・帰らぬと

     知りつつなおも

          ふり返る

     憎きは津波

          ああ気仙沼


 


・残雪を

   解いて咲くや

      福寿草



 



 冬の有珠山





 美しい美瑛




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2 コメント

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Unknown (Rei)
2014-03-13 10:36:30
こんにちは!お二方ともお元気そうで何よりです。
震災に関わる歌、素晴らしいです。胸を打ちました。
地震列島の日本ですが、このような災害が二度と起きないことを祈ります。

3月8日の私のブログにコメントがあり
「雪の街のシズ子」さんをアマゾンで購入しましたが・・・>とありました。
hiroさんというかたです。

その後、御作いろいろなところへお貸しして読まれていますよ。

遠い北海道の作家さんとご縁ができまして
嬉しく思っています。
返信する
Unknown (kikilala)
2014-03-13 15:56:02
Reiさんこんにちは

 読書家のReiさんには
 驚かされることばかりです。

 私も勉強させていただいております。

 早速hiroさんを
 訪問させていただきました。

 ステキなお花に癒されました。

 今日多分ブログの引っ越しをします。

 今まで通りの題名ですので

 これからもよろしくお願い致します。


               シズ子

 
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