伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

待望のゆめぴりかゲット

2010-10-19 03:57:37 | インポート

 萩


 北海道米の「ゆめぴりか」昨年は幻の米
 とか言われなかなか手に入らなかったが

 今年は豊作とかで先日発売されたと新聞
 に載っていたので早速買いに行った・・・。


インパチェンス


 もう売れ切れかな・・・と思っていたら、ありま
 したありました農協ストアに・・・・・。


 ホトトギス

 やっと憧れの「ゆめぴりか」さんにお会いでき
 感動

 満足して帰宅した。

 五㌔のゆめぴりかと昭南菜園今年最高の立派な
 ダイコン


 ゆめぴりかのパンフレットには
 
 「遂にたどり着いた、

 ほど良い粘りと

 広がる豊かな甘み。

 日本に誇れる、

 自信の北海道米の

 誕生です」

 と書いてあった。

 このお米、昨年は不作と基準が高くてあまり流通
 されていなかった。

 ほんの一部の・・・召し上がった方が最高に美味し
 いと新聞などで語っておられたので

 幻の米などと言われ、道民の憧れになっていたの
 である・・・・。

 早速明日炊いて食べます・・。感想は明日のブログ
 を読んでくださいませ・・・。

 楽しみだナアー。


 今日のララ・・・これはボキの新聞なのだ。

 絶対離さないのだニャン



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寒くなりました

2010-10-18 00:03:06 | インポート
 日1日と寒くなってきた・・・・・この時期は花も散り
 終りなのだが今年は連日の暑さのせいか、まだ庭
 の花達も枯れずに頑張っている。

 特に朝顔とインパチェンスが元気だ・・・・・。

 シュウメイ菊とコルチカム、それに白い萩も今真盛り
 である。

 私の好きなホトトギスも咲いた・・・・・。

 この花は野の花の雰囲気で素朴でいつまでも咲いて
 いてくれる・・・・・・。



コルチカムとシュウメイ菊



 久し振りに昼食登場・・・・・チョビット雰囲気を変え、小鉢に盛って見た。



 今日のララ・・・・・ボキの食事はまだかいニャン

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札幌に行ってました

2010-10-17 01:42:03 | インポート
 12日から15日まで札幌に行っていた。

 12日の朝、伊達駅で札幌行きのバスを待っていると

 道内では珍しい介添え犬がいた。

 どうやら見送りに来ていたらしい・・・。

 とてもお利口さんで、ずうーと伏せていたのにバスが来る
 と合図でスクッと立ち上がった。



 娘は風邪をひいて一週間も寝込んでいたらしく、2キロも体重が減っていた。

 大通りのカフェでいつものようにスイーッを食べて来た。



 3日目は例によって手稲温泉のほのかに行った。

 丁度、秋の収穫祭とかでイベントをやっていて、くじ引きを
 していた。

 1回300円だったので帰りにやってみた。
 特賞がお米五キロ、1等が野菜の詰め放題、2等は野菜の袋詰め
 だった。

 娘は2等で何と私は1等だった・・・ラッキー。



 こんなに野菜をゲットしてしまった・・・。

 これで当分娘は野菜を買わなくてすむ・・・・。


 札幌にいる時に、珍しく東京にいる息子から電話がきた。

 やんごとなきことが一件落着でメデタシメデタシ・・・。
 銀座で会社の人達が誕生会をしてくれたそうで喜んでいた。

 子供達が健康で明るく意欲を持って仕事をし、人生を楽しんで
 くれるのが今の私の一番の願いである・・・。

 そういえば遅ればせながら、先日北大の名誉教授の鈴木博士
 がノーベル化学賞の快挙に輝いた。

 教え子にも1人北大で化学専行している助手のY君がいるが
 大喜びしていることだろう・・・。

 きっと地元北海道の若者に夢と希望を与えたにちがいない・・・・。

 私でさえも今回の受賞には鼓舞された・・・・・。



 若者よ・・・夢と希望に向かってたゆまぬ努力を・・・。

 さすれば必ず希望は達せられるのだ・・・・。ナンテネ


 

 
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インディアン水車公園

2010-10-11 04:17:52 | 鮭と人生
 福祉研修・・・・・その2


 文学碑公園の次は介護老人福祉施設幸豊ハイッの見学

 施設長さんのお話しを聞き、施設見学をした。

 介護スタッフさん達の笑顔がステキだった。
 入居者のかたの穏やかな笑顔も印象的だ
 った。


 ツタのあるステキな中庭




 次に天然温泉しおさいで昼食をとり、温泉に入った。


 午後からはインディアン水車公園の見学


 インディアン水車は、貫気別川に遡上する鮭を捕獲する
 ための施設





 ガラス越しに遡上の様子を観察できる。


 川の堰を越えてもっと上流へ行く鮭もいた。



  堰をジャンプして行く鮭はさすがに際立って
 大きかった。


 きっと自然産卵の鮭なのだろう・・・・・・。


 殆どは堰の脇に造られた水路からインディアン水車の方に
 導かれている。



 水路は鮭のラッシュアワーだった・・・。


 三列になり整然と並んでゆっくりと己の運命を知っているかのように
 水車に前進して行く鮭の群れを見ていると、胸が詰まった・・・・・。

 
 よくぞ生まれ故郷の川に帰って来た・・・・・・。

 その魚体の半分はもう白くなっていた・・・・。


 都会の荒波にもまれ40年振りに故郷に帰って来た私達も

 また鮭なのサ・・・。



 あとはバスで一路伊達へ、

 充実した1日だった。

 豊浦は景色もよく、もろもろの施設が整っていて

 ステキなところだった。


 

 
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豊浦町礼文「文学碑公園」

2010-10-10 00:07:34 | 旅行

 
 町内会長さんに誘われ、8日社会福祉の研修会に
 1日参加した。

 参加者は31名だった。

 まず最初に行ったのは礼文にある文学碑である。
 
 私達も一度は行って見たいと思っていた場所だっ
 たので、いい機会だった。






 豊浦には、史跡や伝説なども数多く残されており、
 斉藤茂吉、与謝野鉄幹、晶子、伊藤整など歌人や
 文人達も訪れ、海岸のうつくしさを賞賛し、その歌が
 記念碑に刻まれている。


 昭和6年に来道した時、鉄幹が詠んだ歌

 有珠の峰礼文の磯の大岩の

        ならぶ中にも我を見送る


               晶子の歌碑

 数しらぬ虹となりて掛るなり

         
        羊蹄山の六月の雪


  やはり、晶子のほうが伸び伸びとした
  歌風で私は好きだ。

  特に有名な「君死にたまふことなかれ・・・・・」の詩は
  高校の時から好きだった。

  それに彼女の情熱的で行動的な生きかたも好きだった。
  
  あの女性の地位の低かった時代に赤裸々な表現を辞さな
  かった彼女の生き方は今でも多くの女性の共感を得ている
  のだろう。



 本当に風景の美しい所であった・・・・。



昭南さんは景色もいいけれど磯釣りもよさそうだ・・・・・ひと振り
 して見たいくらいだ・・・・・・と風情のないことを言っていた。
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