伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

今年は不作・・・

2013-10-12 14:32:55 | インポート
 ちまたでクリ拾いの

 ニュースが流れているが

 今年は館山の栗の木は不作のようで

 全くと言っていいほど

 栗が見当たらない・・・・。



 昨年は豊富だったのに・・・

 今年はお休みの年なのでしょう。

 でも

 木にも生っていないようなので

 不思議だ・・・・





 我が家の下駄箱の上の秋

 


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あああァー

2013-10-11 05:57:26 | 釣行
 昨日は上天気

 が

 昭南さんの体調すぐれず・・・

 私だけ鮭釣りにチャレンジ



 浜はまんばいと思いきゃ

 あららららら

 遠くに一人おられるだけ・・・


 ということは

 釣れない・・・?



まぁーいいか・・・と

 おにぎりをパクリ

 


 餌はすぐとられるも姿は見えず

 何がいるのか

 そのうち

 鮭がはねだした・・・

 浜をあっちゃ行ったりこっちゃ行ったりしている

 うちに

 糸がからまり

 最初からはずしてやり直し・・・

 今度は

 糸が巻かされない・・・

 よぉーく

 観察すると

 ナナント

 糸が一か所穴に通っていないので

 ございます・・・。

 なんてアホなわ・た・し



 鮭が跳ね出すと

 げんきんなもので 

 人が次々と集まってきた・・・。



 あとから来られた人たちが鮭を

 ゲットし始めた・・・



 私は遠くに振ることはできず

 ポチャリ・・・なので

 小魚に餌をとられてばかり・・・



 四時近くになり

 昭南さんが

 病み疲れの顔で現れ・・・

 一度

 すごい引きがあったが

 結局ボウズ・・・・



 私たちの上のほうから振っていた

 おじさんの釣った鮭を網に入れてあげただけ・・・。



 モルちゃんのお父さんYさんも

 ルァーで現れたが

 この一週間

 ズーッとボウズだったとのこと・・・。



 今日は日光浴したと思えばいいか・・・・



 それにしても

 体調の悪い昭南さんにはスマンことした・・・。



 こんなの釣りたいニァー


 先日Yさんにいただいた鮭



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吾が青春の日々

2013-10-10 10:00:28 | 青春
 私の一番輝いていた時代は

 やはり学生時代である・・・。

 

 入学してすぐに

 入学式のときに

 新入生代表で挨拶されたAさんと

 お友達になることができた。


 なぜって・・・田舎出の私は

 Aさんと同じクラスになり



 

 



 小中高と名門の女子高から上がってこられた

 彼女が

 数名の同じ高校から入学してこられた仲間と

 戯れているのを

 眩しく見つめていたのである・・・・。



 彼女は

 十五島公園にあるリンゴ園の

 お嬢様だった・・・。



 目が大きくまつげが長く

 優しい話し方をされる

 可愛らしいかただった・・・・。




 入学した次の日から

 私たちは友達になったので

 級友たちからは彼女と同じ高校の

 出身だと思われていた・・・・


 ふっふふふふ。


 私たちは


 常にどこへ行くのも一緒で

 いつも私の横には彼女がいてくれた・・・。



 おかげで私の学生時代は充実したものになった。



 人生で一番輝いていた学生時代を

 思う時いつも脳裏に彼女の顔が浮かんで来る。




 彼女に誘われて

 医大のダンス講習会に顔を出したこともあった

 北大のフォークダンス

 歌声 などなど 少しかじってはすぐやめた。



 北大のマルクス文学は私が誘ったのだが

 ついて行けず即やめた・・・アッハハハハ



 お嬢様大学の国文科の私たちにとって

 歯が立つわけがない

 すたこらサッサ・・・と逃げてきた。



 けっこう長かったのが

 セッツルメント活動だった・・・。

 合唱部は私だけ入部した。



 サマーキャンプにも参加した。



 私が眼の病気をした時には

 半日北大病院につきあってくれた・・。



 本は私のほうが読んでいたので

 島崎藤村だったか・・・の論文のテストがあったとき

 急きょ私が前日彼女に伝授した・・・。

 

 その結果彼女のほうが点数が良かった・・・。

 頭の良い彼女だったので

 論文もうまくまとまっていたのである・・・。


 


 当時のH女子大の国文科は

 教授陣が充実していた


 宇野先生 矢野先生 小笠原先生

 そしてのちに北大の教授になられた

 大朝先生などなど・・・



 担任は歌人の中山周三先生だった・・・・。



 北大からもたくさんの教授が講師に

 来られていた・・・。




 それらの先生方から全て吸収し

 充実した毎日を送っていた。





 お互いに夢や希望を語り合った

 楽しい時代だった・・・。


   

 卒業すると彼女は推薦で

 札幌の私立高校の教師に採用されたが

 股関節脱臼だということが

 分かり

 数年入院することになった・・・。




 その後結婚され

 仙台に移住・・・

 今ではすっかり仙台の人になって

 しまわれた・・・・。



 その彼女から

 長いお手紙をいただいた。



 一人娘が結婚され家を出て行かれ

 今は優しいご主人さまと二人で

 暮らしていらっしゃるそうである・・・。



 お孫さんも小学二年生になられ

 顔を見るのが楽しみとか・・・。



 その後彼女は膝も手術されたそうである。


 手紙を読み

 私の青春時代が

 一挙によみがえってきた日でした・・・・。


 私はいつの時代にも友達に恵まれて

 いたのだ・・・・。


 私の青春は彼女なくして語れません。




 私たちは年を重ね

 今お互いに老いの坂を登っている・・・


 それぞれが

 輝かしい栄光と重荷を背負い・・・



 これからは

 やっくりと

 転ばず 一つ一つの階段を・・・

 過去をかみしめ

 今生かされていることに感謝して

 前に進んでいきたい・・・。



 そう

 これからの一歩は貴重な一歩

 自分の好きなように生きるのが

 一番・・・・。



 不思議だ・・・

 老いてもまだ

 心は青春のままダァー・・・





 そっかァー

 おかチャンにも

 そんな青春があったのニァー




 

 

 
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洞爺湖ブルーに魅せられて

2013-10-10 00:08:22 | 写真
 私たちがひそかに

 レンズの詩人・・・・とお呼びしている

 チロルのマスター長牛氏から

 先日昭南さんが

 CDとDVDをいただいてきた。







 チロマスさんが作詞してプロの作曲家で歌手の弟さん

 津和優氏が

 作曲して唄っているCDと

 チロマスさんの洞爺湖の四季の写真と

 唄が入ったDVDである・・・・。




 歌詞もロマンチックで素敵だったが

 声もやわらかく澄んでいて

 小椋佳のようだね・・・・と昭南さんも

 感心していた。



 最初は二人してこの唄っている人は

 誰だだれだ・・・



 歌手に頼んだのかな・・・と昭南さん

 私は作曲家も歌うので作曲家じゃないの・・・

 とネットで調べたら

 

 びっくらこー・・・

 津和優氏ってプロの歌手でもありました。

 たくさんCDを出しておられ

 金沢の歌は聞き惚れました。





 DVDはこれまた素晴らしかった・・・

 さすが

 プロ・・・・

 全国に自称弟子がおられる

 チロマスさんの写真に感動・・・・



 冬の洞爺湖がこんなに素晴らしかった

 なんて・・・

 私はしきりにテレビの画面をパチリしていた。


 今は秋なので


 秋の洞爺湖の風景を

 おすそ分けします・・・













 以上

 洞爺湖に魅せられてやまない

 長牛氏の写真でした。


 チロマスさんありがとうございました・・・。
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寂しくなるとするポーズ・・・・・?

2013-10-09 03:52:09 | インポート


  ララの朝の行事

 ポーカーフェースで何気に来て

 ドカッと足の上に自分のお尻を乗せ

 スキンシップ・・・


 寂しくなるとするのかニァー・・・




 今回のゲリラ豪雨で

 札幌の家が大被害を受けたので

 遅まきながら

 火災 災害 家財保険などに加入した。

 書類を書くのも二人がかりで

 めんどっちかったが




 でもこれでやっとすっきり・・・・。













 
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