プーチン大統領はウクライナ戦争について総動員を計画しているようです。国の命令に従って戦場に行かないと、あるいは戦場から逃げると10年とか15年の禁固刑を受ける法律が数日内に成立するそうです。下院・上院共に賛成とのことなので成立は確実です。電光石火の禁固刑づくりでロシアの人々は対応を考えることができなかったと思います。
このブログですでに書いたように、戦場でウクライナ側に集団で逃げるのが一番安全です。国連の保護を求め、プーチン大統領が失脚するまでロシアには戻らないことです。逃亡者は10万人程度だと思いますが、戦争が終わるならば喜んで国連は逃亡者の面倒を見るでしょう。
戦争が終われば戦争を終わらせた英雄としてロシアに帰還できます。
プーチン大統領に反対する平和的地下組織がロシアにでき、プーチン大統領の基盤を掘り崩すことを祈ります。世界は平和破壊者プーチン大統領を浮き上がらせる方策を一致団結して考え実行に移してほしいと思います。
しかし平和の鍵を持っているのはロシア軍人です。無益な自分の死傷を避けるため、団結してウクライナ戦争非協力の行動をとってほしいと思います。
ウクライナは決してロシアの国境内を攻撃してはいけません。こうなるとロシア軍人の戦争非協力は期待できなくなります。忍耐強くウクライナの中の戦場縮小努力を続けてほしいと思います。