改革開放、高度経済成長、不動産バブルとその破裂、改革開放に対する反省、自由民主主義国との競争意識(特にアメリカとの競争意識)、共産党統治の不安と強化、共産党による統制の強化・経済の立て直し、中国を中心とする経済圏の拡大ということで、今、中国では広い分野で統制強化が積極的に行われています。
農業だけでなく、すべての分野に統制が及び、消費的産業も規制の対象になっています。
共産党批判に対しては厳しく罰します。何が何でも共産党に従えという強い態度です。
一応民主主義国と仲よくしたいということで、ロシアのウクライナ戦争では調停役を頑張っているが、ロシア寄りは見え見えで信用はありません。
ウクライナ戦争の悪影響は中国にも及んでおり、経済回復の見通しが不確かです。
これで中国経済は立ち直り、国民は幸福になるかが問題です。
幸福度でアメリカと競争ということですが、アメリカもゾンビ化が進んでおり、競争結果の予測がむずかしい状態です。
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