心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

今日はみどりの日、まじめに緑環境を重視しよう

2024年05月04日 | 世界

5月3日が憲法記念日で祝日、5月5日がこどもの日で祝日、5月4日を、新緑の季節だからみどりの日という祝日にして3連休にしたという軽い気持ちで緑を考えるんではなく、みどりの日をまじめに家や町の緑環境改善を考える日にしたいものです。

私は家の庭を、花の草原と読んで、草花が群れ咲く美しい庭づくりを行っています。南側が道路です。道路に開放された庭でして、フェンスや生け垣がありません。道行く人が、美しい庭だと言って、庭を楽しんでくれます。町が明るくなると言ってくれます。

町の中央部に4300㎡のまちなかの公園があります。遊具広場と運動広場を持つ樹木公園です。巨木とオオムラサキが多すぎる公園で、問題が多いのですが、今、新緑が美しい状態で、近隣の町からも子供連れの家族が遊びに来ます。私は、この公園愛護会事務局です。町の住民が、居場所、活動場所として、昔で言うと、町の神社的存在として、来る、また集まるように、快適な緑空間を持ち続けるように工夫しています。

私が住む町は横浜にある戸建住宅からなる町ですが、国民の貧困化が原因で、町には庭なし狭小住宅が増えつつあり、無機質化しつつあります。困った問題ですが、政治は、国民の貧困化を止めることができないでいます。

経済的に貧困であっても、心は豊か、家の周囲を緑で有機質化する人になってほしいものです。町の緑環境を重視する人になってほしいと思います。


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