心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

アメリカは外国の戦争行為を非難するが、自分の戦争行為は非難しない

2019年09月19日 | 世界
アフガニスタン戦争もイラク戦争もシリア内戦の介入も国連が認めなかった戦争ですが、アメリカは国連を無視して戦争しました。
戦争でアメリカ軍が殺した外国の民間人は無数です。
もちろん外国の戦争も犯罪ですが、アメリカの戦争も犯罪で非難されるべきです。

そんな無法アメリカが軍事力世界一ということで野放しとは嘆かわしい世界です。
国連、平和主義国、世界の平和主義者は声を大にして無法アメリカを非難すべきと思います。
アメリカの平和主義者も自国の戦争犯罪を非難する勇気をもってほしいと思います。

日本はアメリカと同盟すると言いますからとても平和憲法が生きているとは言えません。
戦争する国は戦争されます。
日本も戦争する国、戦争される国にすでになっていると思います。
特に隣国との関係が危機的です。
朝鮮(北)に加えて韓国との関係が危機的です。
憲法第9条重視の人半分、第9条を変えたい人半分の国になっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする