心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

貿易は世界の人々が自由に経済交流を行うことに意義がある

2019年09月26日 | 世界
アメリカと日本の政府間貿易交渉で何が決まろうと何を売るか、何を買うかは個人の自由です。
本当は自由が望ましいが、多少不自由でも個人間で売買できることは嬉しいことです。

一番不愉快なことは政府があれこれ言って個人間の売買が不自由なことです。
たとえば日本の人々は朝鮮(北)の人々と売買できません。
貿易は朝鮮政府を利するなどと日本政府は言わず、個人間経済交流を認めると拉致被害者問題も解決の糸口が見つかるのではないでしょうか。

貿易自由化とは個人間経済交流に政府があれこれ言わないことを意味します。
政府の役割が軽くなることを意味します。
トランプアメリカ大統領はそれが我慢できなかったのだと思います。
彼はあれこれ言いたくてしょうがない性分です。
大統領の役割が軽くなることを嫌ったと思います。
コメント
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