真のイスラム戦士は犯罪を犯さない

確かに預言者ムハンマドは戦争をしたが、普通の人々が迫害されていることを問題にし、迫害者と戦争したと聞いています。
現代のいわゆるイスラム過激派はムハンマドとは異なり、普通の人々まで迫害しています。
イスラム世界でも過激派を支持する人は少ないと思います。
過激派は、戦争を捨て、生産的事業・仕事に転職しないと、戦争で殺人を犯したり、人々から収奪したり、戦死したりすることになると思います。

普通の人々を不幸にしている現在の権力構造をどう改善するかについて戦争による革命しかないとの考えがありますが、現在の過激派の戦争は普通の人々の支持を受けているようには見えません。
がむしゃらに自分が権力をとろうとしていると思います。

イスラム戦士だって食べなければ生きることはできません。
支持者がいなければ食料を人からとることになります。
犯罪者になります。
犯罪者を支持する人はいません。