4月20日に下記ブログにリーダーの判断ミスが
大遭難になると記したがそのその通り。
吹雪(コロナ感染)では、危険が治まるまで
飢餓状態に陥っても
何日でも籠ること。
焦って猛吹雪中に出ることは死の連鎖。
民主国家台湾がコロナ感染拡大を防げたのも
対岸の赤い国と常に緊張状態にあり
コロナ感染が広がれば中国に付け込まれる。
危機察知能力が国民に浸透していた。
対岸の赤い国と常に緊張状態にあり
コロナ感染が広がれば中国に付け込まれる。
危機察知能力が国民に浸透していた。
「もっともっとタケモトピアノ
その通り」財津一郎
再掲
この時代……情報のガラパゴス?
日記
2020-11-27 09:25:27
『Go toトラベル』……これだけおバカな政策をイケシャアとして演ってる国はあるのか?
調べました。
ヴェトナムがありました。そして成功しています。完全にウイルスの抑え込みに成功してる事。尚且つ40万人の感染を疑われる人達を隔離した上で……国内旅行を推奨したのです。
前提条件に我が国と全く違いがあります❗
日本と同等のおバカな国がスペインでした。強行突破とばかりに、感染者数が落ち着きもしない内に……海外旅行者を受け入れました……。今の目も当てられない惨状はご存知でしょう?
国内旅行をベースに内需主導で経済対策というのは正解です。しかし、効果を上げているのは感染抑え込みを完璧にしてから実行しているという事例です。
台湾、ヴェトナム、ニュージーランド等が『人の道❗』と『経済も大事❗』を両立させた優等生だということでした。
スマートニュースで……ある学者が指摘していたこの常軌を逸した『Go to トラベル』の害悪ストップに立ちはだかる『三悪』を指摘していました。
先ず菅首相……官房長官時代からインバウンドに入れ込み(それは正解だと思う)、コロナによる頓挫を異常に嫌がって、休止に最後まで抵抗……とあった。
第二は……公明党。何故か?歴代内閣の国交省の大臣を占めて来ている。旅行業界から……凄い陳情を受け、よし❗コレだ❗……とキャンペーン。
巨額の補助金に国交省は目の色を変えて猪突猛進状態にある……とあった。大抵……こんな国民危機に於いては公明党は『反対してきた』のに山口代表までが『継続は絶対必要』と声を上げたのは裏に国交省と自分の党の大臣の事情あり……と。
第三の人は言わずと知れた『観光業界のドン』幹事長二階氏だとあった。
そんな『島国事情』はどうでもいいんじゃね❗???命の問題を経済、経済で押し切る態度が……肝心の経済を弱め……弱い労働者の女性が自殺を選択するなんてのは本末転倒なのです。
『社会的コスト』って意味を皆さんも調べてみてください。プラン ドゥ シー……何時か書きました。彼等の些末な言葉とじゃなく、『コロナによる社会的コスト』全体をみる必要があります。
当然……その中には『人の命の損失』も考慮しなきゃならない。医療現場と経済死という人の命を放置して……内需って振興しますかね?
日本人が好きな言葉は『皆演ってる』だけど……世界では『皆さん』誰も演ってません!❗