馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

豪雪。

2020-12-22 07:20:44 | 日記

新潟豪雪ニュース
車内に取り残された方々 恐怖と不安です。
群馬・みなかみ町で記録的豪雪 平年の2倍近く


12月21日(月)
午後 役所で印鑑証明書を受けとり待ちするが
窓口は大混雑。
60分以上待つが番号札は既に後の番号表示。
受付で確認すると、番号忘れで飛ばした。
役所仕事であるから仕方ない。
受け取ると直ぐに日本橋に向かう。
何か所か歩き回る。
かなり歩いた。


豪雪の想い出を回想します。
1967年昭和43年12月
今から54年前の北アルプス弥陀ヶ原の豪雪。
深度 30mはあるでしょう。
この雪の砂漠を抜けるのに6日間要した。
40キロの重さのリュック。
前方に剣岳が見えます。
私、埋もれています。
喘いでます。
同じ位置からの
夏の五色が原は楽園ですね。


10代後半から20代前半
男は強靭な肉体が最高潮に燃える。
そして、本能という解明できない幻想に
導かれて地獄に行く者
生還する者。
老いてしまえば当初からギブアップ。
人生は幾多の障害を乗り越えて生涯を終える。
間もなく74歳。