馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

腰痛治し登山 果たして治ったか?

2022-07-04 06:41:12 | 日記

続きです。
さて、標題の腰痛治し登山の効果はあったのかですが?
先ずは高校同級生の一人暮らしの侘しさは
他人事ではない。
まもなく、自分にも現実が迫っている。
食堂で、「今度は年賀状を出すよ」
長い付き合いなので、賀状交換はなし。
PCに知り合いの人名住所が記載されていても
死んでしまえば、遺家族は 親父が、一覧表の人物との
人間関係は判らない。
4年前、溜まった年賀状は廃棄した。
失敗であった。
訃報の知らせができなくなった。
同級生に住所のメモをもらった。
渋沢駅まで車で送ってもらう。
ドアを閉めようとする。
待て これをと渡す。
地元の蕎麦とうどん。

ロータリーで無言のサヨナラ。
渋沢駅ホームに電車が入ってくる。
坂井泉水の高音質の歌が流れる。

19時薄夕暮れの水門を通って自宅着。




およそこの世のことで、いつまでも変わらぬものはなにもない。


道があり、通りがあり、曲がり角があり、路地があり路地裏があり


人々が歩いていく、どこへいくのか誰も分からない。


私は煌びやかな都会を闊歩する年齢ではない。
人生の結末は、忽然と為される。


中学高校大学、社会人28歳まで暮らし


時代の流れに添い、成長してやがて家を離れた。


幼馴染も遠く行って、時間が止まった住処には


連れ合いを亡くした老人達がひっそりと暮らしている。


人はいつか死ぬ。


死ぬことに失敗はないのだ。


人生は自転車に乗るのと似ている。あなたがペダルをこぐのをやめない限り、倒れることはない。


腰痛は治し登山の結果だが
翌朝、体重3キロ減
体脂肪減
足腰は、筋肉酷使で少し痛む。

しかし、腰の痺れ、立ち上がる時に痛み無し。
但し、老化現象による、筋肉の衰えがあり
持続力は長くない。
腰の筋力維持が課題だ。

揺れる想い - ZARD(フル)