続きです。
さて、標題の腰痛治し登山の効果はあったのかですが?
先ずは高校同級生の一人暮らしの侘しさは
他人事ではない。
まもなく、自分にも現実が迫っている。
食堂で、「今度は年賀状を出すよ」
長い付き合いなので、賀状交換はなし。
PCに知り合いの人名住所が記載されていても
死んでしまえば、遺家族は 親父が、一覧表の人物との
人間関係は判らない。
4年前、溜まった年賀状は廃棄した。
失敗であった。
訃報の知らせができなくなった。
同級生に住所のメモをもらった。
渋沢駅まで車で送ってもらう。
ドアを閉めようとする。
待て これをと渡す。
地元の蕎麦とうどん。
19時薄夕暮れの水門を通って自宅着。
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およそこの世のことで、いつまでも変わらぬものはなにもない。
道があり、通りがあり、曲がり角があり、路地があり路地裏があり
人々が歩いていく、どこへいくのか誰も分からない。
私は煌びやかな都会を闊歩する年齢ではない。
人生の結末は、忽然と為される。
中学高校大学、社会人28歳まで暮らし
時代の流れに添い、成長してやがて家を離れた。
幼馴染も遠く行って、時間が止まった住処には
連れ合いを亡くした老人達がひっそりと暮らしている。
人はいつか死ぬ。
死ぬことに失敗はないのだ。
人生は自転車に乗るのと似ている。あなたがペダルをこぐのをやめない限り、倒れることはない。
腰痛は治し登山の結果だが
翌朝、体重3キロ減
体脂肪減
足腰は、筋肉酷使で少し痛む。
しかし、腰の痺れ、立ち上がる時に痛み無し。
但し、老化現象による、筋肉の衰えがあり
持続力は長くない。
腰の筋力維持が課題だ。
揺れる想い - ZARD(フル)