日本のコロナ新規感染世界最多、1週間で97万人 WHO
7月29日(金)は月末なので、本来
桜上水事務所で会計処理をするのだが
クリニック診療日と重なった。
ということで28日(木)に桜上水事務所へ。
午後2時 郵便局にて、窓口で送金手続き中に
スマホが鳴る。
表示はクリニック。
スイッチON
女性の声で
「先生がコロナ陽性になったので
明日の診療はお休みします」
ここで電話を切った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c2/74c3c246969fa7a9ecbd4731b7f1cccc.jpg)
事務所に戻り電話する。
なかなか、鳴るも取らない。
やっと繋がり経緯を訊ねた。
受付の女性は小柄で丁寧な対応する可愛い女性。
「どういうことですか」
朝 先生からコロナ陽性反応が出たので
自宅待機する。
「診療は8月5日以降の予定です」
「ええええ 本当にコロナ」
対応女性が含み笑いで
「そうなんです」
「今、皆様に連絡しています」
「大混乱です」
医師は、防護眼鏡を架け
まるで水中カメラマンの姿で診察していたはずだが?
医師とは、総合病院泌尿器科部長であった時
前立腺癌早期発症を検査してもらった。
3年前にクリニックを個人開院。
スタッフ女性5人いるが、どなたも感染していない。
何故だろう?
実は医師が大酒飲みの現場を見たことがあった。
泌尿器科部長だった頃
午後9時過ぎ飲み屋小路を通ると
聞き覚えのある声がする。
酔っぱらっている。
いかがわしいネオンの看板を医師は見上げて
外階段に踏み入れる。
引き留めようと4人の女性が制御。
更に大通りで横断歩道を渡らず
堂々と渡り女性を慌てさせる。
女性は皆看護師だ。
その秘密を知っていたので
以前 医師との会話で
「先生は酒のみますか」
「下向いて、ほどほどに飲むよ」
わたしは内心 ニヤリだ。
「勘ぐりは止めよう」
医師の回復後、訊ねてみよう。
真実を述べるか楽しみだ( ´艸`)
8月前半は孫娘のダンス公演を観る。
お袋の向かえ盆もある。
登山もある。
小さな街で小さなクリニックの混乱は
おおきな医療崩壊です。
個人個人が自制するしかない。
〈一人二役!?〉はいだしょうこ「木綿のハンカチーフ」- 太田裕美(フル)〈公式〉