14日、大阪城前のホテルで年一回の同窓生の集まりである大阪達徳会の総会が行われた。参加者は96名で少し減少した。年々年をとるために参加者の減少は止むおえないが私と同じ卒業生は14名とダントツで参加者の減少はなかった。
今年は東京のそれと重複したため会の会長は大阪には来なかったが毎年彼は寄付してくれ寄付してくれの物乞いであるためそれがなかったのが明るい綺麗な総会だったのではないか。達徳会は赤字続きの連続というがこれは今更始まったことではないのではないか。我々が毎日毎日残業残業の連続で必死になって働いていたあのモーレツ時代、会はのほほんとしていたと言っては失礼かもしれないがそれに近い状況で収益をいかにして上げるのかの努力を怠ってはいなかったか。今日集まって参加した皆さんはおそらくあの時以来今も自身の生活設計が出来ている皆さんに違いない。
豊岡民謡の「べろべろ節」を参加者を含めて踊っているところ。