ワイフの実家の“お墓参り”に行ってきました。といっても、実家からの招きがあったわけではなく、節目ごとに思い立つ、２人の行事としてです。
一緒に行った愛犬モモは、雨が降ったり止んだりしているので、車で待たせておいて。
ワイフのお母さんとワイフに繋（つな）がるご先祖様に、“ありがとうございます！”と感謝に。いつもお墓参りをすると、幸せな気持ちになり、ワイフと結婚できてしみじみ良かったなぁと思えるものですから。
そうそう、この前、録画しておいた『HERO』を観たのですが、木村拓哉扮する久利生検事が、裁判に行く前に鍋島次席家のお墓参りをするのですが、点けた線香の火を息を吹きかけて消して、立ったままで手を合わせるのです。“あららっ”という感じでした。
帰りに種苗店に寄って、キャベツ・芽キャベツ・ブロッコリ・カリフラワーをそれぞれ２本ずつ購入しました。
ワンセットはビニールハウスで、もうワンセットは露地ように、と。
明日晴れるかな!? 晴れたら定植しようっと。
僕は今、軒下を工房にして、木工に取り組んでいます。
最初は、中央部分にサンシェードを吊って、直射日光と雨が、作業台やイスに当たらないようにしていました。
でも、内側が暗いので、半透明なシートで覆ってみました。入り口は、右側をめくるようにして確保しています。
ゴチャゴチャしているでしょ! 通常は左手前の作業台をここから持ちだして、軒下や青空の下で作業をしています。
この作業台の向こうには、物がいっぱい乗せてあってほとんど分からないのですが、テーブルに、向かい合わせでガーデンチェアが置いてあります。
理想は、このテーブルで作業がしたいのですが。
それから、左奥にシートを張らずに開けてあるのは、シートが風をはらまないように、風を逃がすためなのです。
ですから、人から言わせれば、現状は、単なる“物置”でしかないのかもしれません。
僕自身も“何とかしたい！” とずーっと思ってきています。“３０万円ほどの『ガーデンハウス資材セット』もいいなぁ”とも。
さて、午前中、ワイフの実家の墓参りに行ってきました。その帰り道、軒下工房改造のヒントを見つけました。
一旦通り過ぎで、でも、どうしても写真に撮って記録しておきたいと思い、引き返して、作り方などを確かめて、写真に収めて帰りました。
それがこれ。
数枚撮った内の１枚を紹介します。
農業倉庫の入り口を、ビニールハウスのパイプなどで囲ってあったのです。これなら、自分ででき、費用も余りかからないと思います。
この方法で囲うのか、『ガーデンハウス資材セット』を組み立てるのか、当分悩むことになりそうです。
