さっき、“美味しくなかった最後のスイカ”をUPしたばかりなのですが、スイカと同じ時に“じゃぁ、メロンはどうか!?”と見て、収穫せざるをえなかったメロンについて、勢いに乗って、書きます。
最後のメロンの1個は、茎1本に5個もつけていた、その5個目でした。きっと5個は作り過ぎだったのですね。それに、根元から数mも離れて育っていた実ですからね。
もう1個は、1本の茎に1個しか作らなかったメロンなのですが…。土が悪かったのだと思います。隣の“つるありインゲン”も上手く育ちませんでしたから。
この2つがいつ収穫できるのかと、香りを嗅いだり、茎の様子を見たりしていたのですが、甘い香りはせず、茎も葉もほとんど枯れてはいませんでした。
昨日、メロンのおシリを覗いてみると、割れているのです。
“こりゃぁ、もうダメだ!” と、スイカと併せて収穫したのです。切ってみると、あの甘い香りは全くなく、ほんと、美味しくなさそう!!
試しに噛(か)じってみたのですが、果肉は硬くてモッチリとした歯ざわりで、ほとんど甘さはありませんでした。
ワイフも試食して、それでも、「厚めに皮を削いで、ゴーヤとジュースにしたらどう!?」と宣(のたま)わったのです。そして、コロ状に刻んで、今はボールに入って、冷蔵庫に鎮座してしております。
ひよっとして、今日、「ゴーヤジュース、作って!」と宣(のたま)わるかも知れません。ハイでーす!
それにしても、やっぱり、皆さんが行われているように、開花日や結実した日を記録してタグで付けておくことの大切さを学んだ日でした。