世間の皆様よりは、きっと、かなり遅くなっていると思いつつ、3月30日にジャガイモを植えつけました。種類は、男爵とメークインと、それから今年3月に収穫してすでに発芽していた「ベニアカリ」です。ぜひ、3月22日のブログ『じゃがいもの収穫 愛犬モモご満悦』もご覧ください。
そのジャガイモの植え付けですが、自家製の草木灰を切り口にしっかりと付けて、切り口から腐敗しないように対策をしました。
昨年などは “大丈夫、大丈夫” と草木灰は使いませんでしたが、今年は草木灰も使い、“芽かき” もしっかりとして丁寧な栽培を身につけるつもりです。“施肥” も。
畝はマルチで覆いました。ずぼらな僕だから “中耕” と “土寄せ” を省くというのではなくて、雑草に悩む僕の雑草対策なのです。
ワイフに言わせると、「苗が伸びてきたら内からマルチを持ち上げるから、そこをハサミで開けて苗が出るようにしたらいい。」とのことでしたが、先日4月17日に気になってマルチを少しめくってみると、なななんと、この写真のような状態に!
これじゃぁ、白アスパラガスじゃないですか!!
さっそくワイフと、このように “顔出し”作業をおこないました。短い畝で、16穴です。
もう一列は、次のような普通の状態でした。
あと3畝は17日時点ではまだ芽が出ていませんでした。
でも、もうぼちぼち芽が出ているだろうから、雨が止んだら確認して、“顔出し” 作業をします。
ジャガイモの種類によって、発芽時期が違うのですね。
さて、今確認に行ってきたのですが、上の “白アスパラガス” 状態はなくなり、しっかりと緑化していましたよ。
作物の生命力、太陽の力って凄い!!!