日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

レモン色になってほしい

2015-08-20 12:00:56 | 暮らし

何度かブログに書いてきていますが、1個育ってくれている果実が、無事レモン色になって、手に取れるように、と見守っているのですが…。
1つ目:新しく伸びた枝の先から、さらに5本の枝が伸びてきました。見にくいですが、同じつけ根から、左下の葉っぱの下にも1本伸びているのです。
どうすればいいのでしょう!? このまま伸ばしていくべきかなのか、どれか1本を残すようにすべきなのか。分かりません。

2つ目:上の方の葉っぱに、何かが這った跡があるのです。何が這ったのか分かりません。夜に見れば分かるのでしょうか。
 

そうそう、佐野研二郎というデザイナーも、自然と接して、自然の中から造形のヒントを得ればよかったのにね!

この2つについては、本やインターネットで調べて、もう少ししたら、対処することにしようと思います。レモン色になることも含めて。
 


秋ナス、誕生するか

2015-08-20 08:18:21 | 暮らし

ビニールハウスに2本、露地に2本のナスの木があります。
そのうちの、健康に見えるのは、ハウスの1本、露地の1本です。今、実をつけているのは露地のその1本だけ。 
でも、少し切り詰めた、ハウスのその1本には14個もの花が咲きました。

花の全部が全部結実するとは思っていませんが、幾つかには期待していこうと思っています。それに、小さな小さな、白っぽい実らしきものが幾つかあります。この幾つかにも…。見守っていこうと思います。 


マスコミが作り出すヒーロー そして“カンテレ”

2015-08-19 18:44:10 | 報道

「早稲田の夏、清宮の夏、今、ここに終りを迎えました。」
アナウンサーの大きく宣言するような声。
やっと「清宮」の名前を聞かなくてよくなる。ホッ。

彼の父親がスポーツ界でどれだけ名を馳せていたのかは知らないが、あるいは、彼が今日までどれほどの成績を残してきたのか追跡して記憶しているわけではないが、マスコミは、なぜ、ここまで一選手を持ち上げなければならなかったのか。

こんな話題がなくても、“高校野球”は“プロ野球にない姿”で、十分に楽しめる。

それから、新聞のテレビ欄を見て、今頃、気がついた。「関西テレビ」が「カンテレ」と表記されている。
今年の3月30日以後、この「カンテレ」が用いられるようになったというのに。 
略称を愛称だとして、愛称だから表記にも用いたとのこと。こんな手前勝手な三段論法って、あり!?
ここにも、マスコミの独善的な有り様を見た。
他の放送局はどうかするの!? 

マスコミの怖さを、戦後70年にこんな形で味わうなんて、思いもよらなかった。


これはきっとウリハムシだ!

2015-08-19 07:58:27 | 暮らし

今朝、ビニールハウスに行って、水やりをして、水耕キュウリの液肥を確認しようと見ると、1箇所、綺麗な円形の穴を発見!
ピーンときました! “これはウリハムシの仕業だ!”と。
  
ウリハムシにまあるく噛(か)じられて、その内側の部分が落ちてしまった痕。癪(しゃく)に障(さわ)りますが、綺麗な円形になっていました。

8月17日のブログ『上手くなりました、ウリハムシの捕獲』に書いていますように、“ウリハムシの殺処分”(←何という強烈な表現!)は上手くなりましたが、何匹もいて手に負えない状況です。
昔、食卓の上に吊るしていた“ハエ取り紙”なるものがあったことを思い出してしまいました。

今のところ、14枚の葉っぱの内の1枚だけだから、これ以上増やさないようにしなくては。
 


蝉が競うように孵化して 季節変わり

2015-08-18 08:09:03 | 暮らし

おはようございます!今日は朝からよく晴れています。
キュウリ、ゴールデンゴーヤ(熟れたゴーヤ。勝手に呼び名をつけるな!ってか)、ピーマン、トウガラシ等々を収穫して、いい1日の始まりです。

ゴールデンゴーヤは、100gずつパックして冷凍庫に保存しています。
これにヨーグルトか牛乳、ハチミツ、果物などを適量加えると、ワイフと2人分の冷たいゴーヤジュースが作れるのです。ゴーヤが凍っているので、氷を入れて作ったように、ジュースが薄まってしまうこともありません。 

さて、そろそろ夏の終わりを感じさせるようにコオロギが姿を見せて、鳴き声を聞かせ始めてくれています。
この時期、“昼間は蝉、夜はコオロギ”ですよね。
気温も下がってきています。もう、夜中なんて、タオルケットをこっぽり被っても肌寒さを感じてしまうくらいですから。(まっ、これには家の構造もあるのかも知れませんが。)

そして、我が家の“蝉の孵化場”では、蝉の抜け殻をたくさん見られます。
  
でも、ほとんど“蝉の孵化場”には立ち入りません。だって、その度に蝉が飛び立たなければならないのですから。“ここぞ”と決めた鳴き場所を奪うことになるのですから。

こうして、この時期、僕は、身近に、季節変わりを楽しんでいます。