木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

8/19 三遊亭遊雀の勉強会

2018-08-20 00:37:43 | 2018日記
前売りなしの当日券のみです。はじめての会なので様子が分からず、早めに行きました。
5時15分には着きましたが34番の整理券でした。先着50名です。満員でした。
一 三遊亭遊雀 歌舞伎座で役者の練習風景を見た話。ご挨拶代わりのトーク
一 瀧川鯉津「犬の目」
一 三遊亭遊雀「お化け長屋」可笑しいったらなかった。襖を「開けないで」には大笑いです。
仲入
一 三遊亭遊雀「船徳」登場人物が役柄を心得ている。そして、鮮明なのだ。
二席ともよく高座に掛かる噺です。それなのに、こんなに笑う。個性が全開です。
はじめて聴いた師匠です。落語芸術協会の師匠方には聴いていない人が多い。
積極的に聴いていかないと、木下寄席を充実した落語会に出来ない。反省しきりです。
聴き終わってから、直ぐに聴きたくなる師匠です。次回は12月17日がらくごカフェでの勉強会です。