木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

8/27 正蔵・馬石・一之輔の会

2018-08-27 23:52:26 | 2018日記
14時開演です。暑い最中の移動、まいります。らくごカフェの会場には50分前につきました。
すでに並んでいます。それも、クーラーも風も入らない狭い階段をらせん状に上っています。
入って並ぼうとしたとたん、頭がくらくらします。50名ほどの会場です。席はどこでもいいや、とばかり外に逃げました。
一 正蔵・一之輔のトーク
一 隅田川馬石「湯屋番」可笑しいよ。何度も聴く噺ですが、よく出来た噺です。
一 林家正蔵「悋気の火の玉」
仲入
一 春風亭一之輔「猫久」久六が刀を持っていった、その後が気になる噺だ。この話を聞くといつもそれが気になる。
忙しい三人がこの小さな会場で、いつまで続けられるのだろうか。完売御礼は早くから。