木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

8/21 瀧川鯉昇・柳家喬太郎二人会

2018-08-21 23:57:22 | 2018日記
「古典こもり 其の十三」
会場は池袋の東京芸術劇場プレイハウス。近日演芸場に来るため、今日は油そばではなく、JR駅構内のカレーを食べた。
夏野菜のキーマカレーは野菜たっぷりで美味しい。いつもは列が出来ているが、間が良く直ぐに食べられた。
神田辺りの行列のカレー屋はサラリーマンの昼食にしては高い。男でも残すじゃがいも2個つけは、理由が分からない。
会場のキャパは830位、二階席やテラス席があったりしますが、割と見易い。
一 開口一番前座 瀧川あまぐり「新聞記事」
一 瀧川鯉昇「質屋庫」
一 柳家喬太郎「牡丹灯籠 お峰殺し」
仲入
一 柳家喬太郎「世辞桜子褒厄誉」
一 瀧川鯉昇「千早ふる モンゴル編」
鯉昇師匠は十八番の二席。喬太郎師匠は古典の印象が薄かったが、今日は「お峰殺し」は熱演です。