旅行大好き

我が家は旅行が大好きです。よくペットを飼うと旅行に行けなくなると言われますが、発想の転換で、それならワンコと一緒に旅行を楽しもうと決めました。

最初はで10分くらいの近くの公園からスタートし、だんだん距離を延ばしていきました。安全の為、きららはいつもバリケンに入れることと決めたのですが、はじめは車に乗ると、とても落ち着かず、すぐにうんＯをしてしまうということの繰り返しで、出発して100ｍほどで、バリケンの大掃除をすることもありました。

訓練の末、今から1年前、きららが7ヶ月の時、初めての遠出をしました。行き先は浜名湖、関西からだと４～５時間のドライブです。

伊良湖岬で海を眺め物思いにふけっている（?）きららです。

宿舎でも次々にいたずらをするので落ち着かず、こちらも結構疲れました。

その後、5月には蓼科経由で相模湖の「ぴーす」神奈川オフ会にも参加しました。

蓼科の山の上です。


オフ会です。一番手前がきららです。バニラちゃんの次に年下だったと思います。


秋には関東のぴーすファミリーの皆さんの間で人気の、那須の「アパルカ」にも行ってきました。
受付で「同じブリーダーさんのワンコたちの間で大人気の場所なので、はるばる関西からやってきました」と言うと、「え～そんなに遠くから、うちを目指してやってきてくださったのですか？」とびっくりしておられました。ファミリーの誰かに会えるかなと期待したのですが、誰とも出会えず残念


それから12月には箱根に出かけました。お天気が良くて富士山がくっきりでした。
　

そんな訳で去年1年にきららが旅した距離は約6000キロになります。
今年は、ファミリーの掲示板をチェックして出かけるようにして、旅行の度にファミリーの誰かと会えるといいな

関西オフ会

きららのお里である茨城県のブリーダー「ぴーす」さんの関西における初めてのオフ会が、４月２０日和歌山県の湯浅で開かれます。
これまで関東圏では３度も開かれてて、いつも大盛会だったようですが、今回は、まだそれほど多くはない関西圏におけるぴーすファミリーが顔を合わせることになりました。関東からもぴーすパパさんをはじめ、何頭か参加してくださいます。
そもそも、きららのブログはそのＰＲを当初の目的としていました。
オフ会が開かれる「パートナーズハウスゆあさ」というところは、オーナーさんが、犬と人間が理想的な環境で過ごせる空間を作りたいと願って実現された場所です。
　
したがって、ここではわんこはペットと言わず「パートナー」と呼ばれます。
の中の広い敷地に大小合わせて４つランがあり、わんこは敷地内どこでもノーリードでＯＫです。こんなに、わんこに寛容な施設はあまりないと思います。
　
昨夏、テラちゃんの子のティンクちゃんと下見に行ったところです。コートの色の濃いほうがティンクちゃん、薄いほうがきららです。前にいるのはマッチです。
　

プールも気持ちよく、４月なら使用出来るそうです。わんこの温泉もあります


宿舎はもう満室になってしまいましたが、日帰りで来られても、とてもいいところです。関西に住む隠れ(?)ぴーすファミリーのみなさま、今からでも間に合います。春の一日をのんびりと緑に囲まれた の中で過ごしませんか？それから も近くにあるのですよ。
これをきっかけに関西圏のメンバーも「一緒に遊ぼう」と掲示板に書き込めるようになればいいなと思います。
詳しくは「ぴーす」のHPの「関西オフ会」のページを見てくださいね。
遠くの方でも日帰り参加が可能なら大歓迎です

先輩わんこのマッチです

我が家にはもう一頭わんこがいます。ジーズーのマッチです。もう11歳のおじいちゃんですが、シーズにしたらジャンボサイズです。若い頃はこんなに可愛かったのです。

気難し屋のマッチは、若い頃はとても活発でしたが、最近ではもうお年なので、我が儘にのんびり暮していました。
ところがある日お転婆な妹がやってきて、その生活は一変しました。

なんだかやんちゃそうなちびが来たぞ～


とご対面したのですが、きららをケージから出すと、こともあろうに大先輩に犬パンチで絡みつき、マッチは逃げ惑うことに．．．
数少ないマッチのお気に入りのおもちゃもすぐとられてしまいました。

ドロップのようなマッチの目を傷つけそうになったので、あえなく引き離され、2頭の隔離生活が始まりました。

再び同じ空間で暮せるようになったのは、きららが来てから3ヶ月もたってからのことでした。

その後お転婆な妹はどんどん身体が大きくなっていき、それと共に態度もでかくなっていきました。全く先輩を敬う気持ちなど微塵もないようです。
引っ張りっこをしても余裕をかまし、

すぐに後ろ足をマッチの身体に回して、自分のお腹の下に入れてしまいます。


それにしても可哀想なのはマッチです。長年愛用してきたお気に入りのベッドも、きららのお陰でこの有様です。カバーは外され、マットはボロボロ、中のスポンジには大きな穴が．．．

でも２頭が唯一仲良くお座りが出来る時があります。それは一緒におやつをもらう時。

こんなマッチきららについてはまだまだお話がありますが、それはまた次の機会に

生後1ヶ月からもうお転婆でした

きららは茨城県のブリーダー、「ぴーす」さんで生まれました。生後1月あまりで、はるばる新幹線を乗り継いで、子犬ちゃん見学に行きました。何しろず～とあこがれていたゴールデンを迎えるのですから、何が何でも見に行かねばと張り切って出かけました。

そこで目に付いたのが、あるお転婆そうな子犬ちゃん（黄色リボン）でした。しばらく観察していたのですが、やはりとても活発です。将来にちょっと不安はありましたが、　きららパパもママもその子がとても気に入りました。それがきららと私達の出会いでした。

表情もなんだかお転婆そう（ちょっと意地悪そうかも。）

こんな格好で寝ていました


兄妹犬を足の下に敷いています。

上の2枚は以前ぴーすのHPで見つけたきららの写真をお借りしました。


この一枚はぴーすママさんが苦労して撮ってくださったものです。「黄色ちゃんは動きがあまりにも活発で、写真を撮るの苦労しました。」とおっしゃっていました。

それから3週間後、黄色ちゃんは"Live Animal"と書かれたバスケットに入ってで我が家にやってきました。
いよいよ［お転婆劇場」の開幕です。

初めましてお転婆きららです。

こんにちは
遅ればせながら、やっとブログを立ち上げることが出来ました。

これから我が家のお転婆娘、ゴールデンレトリバー「きらら」のハチャメチャな日々をつづっていきたいと思います。

きららは2006年9月5日生まれの女の子で、現在1歳半です。


茨城県のブリーダーの”ぴーす”さんから飛行機ではるばるやってきました。それ以来病気ひとつせず、すくすく育ち、次から次へといたずらをしては、ママやパパを困らせています。

そんなきららを紹介する楽しいブログにしたいと思いますので、どうぞよろしくお付き合い下さい