お転婆きららのきらきら日記

お転婆娘のゴールデンレトリーバー、きららの元気いっぱい、ハラハラ、ドキドキの日々を紹介します

山のラン

2008年06月28日 17時55分58秒 | 日常の出来事
きららの一番のお気に入りは「山のドッグラン」です
高速に乗っていかなければなりませんが、何しろワイルドなランなのです
大型犬なら大喜び、急斜面の山を思い切り走り回ることが出来ます




「お父さん早く来てよ」



「本当に遅いんだから~」



「私はこんな坂へっちゃらよ」


森の中を何やら怪しげな動物が...


と思ったら、あちらから誰かがボールを咥えて走ってきています


あっあそこにも何かが全速力で駆けていきます


2月には雪の中、ここでティンクちゃんとミニミニオフ会もしました



今日はとても空いていたので、誰にも邪魔されずに思いっきりボール遊びを楽しみました


投げたボールをレトリーブするのもいいけど
キャッチボールは得意中の得意

「早く投げて~」

ナイスキャッチ


おっと!たまには失敗も


「ボール渡そうかな、どうしようかな
取れるものなら取ってみたら」


最後にいつものようにハイポーズ


とにかく広くて、変化にとんだランで、思いっきり楽しみました




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リターンマッチ

2008年06月22日 19時07分35秒 | 訓練
お転婆きららが2回目の訓練競技会に挑戦しました

前回は初めての経験で、いまいち落ち着き無く、あまり良い成績ではありませんでした
今回はひとつ上のクラスのCDII(家庭犬中等科)に挑戦です
規定7課目、自由3課目、合計10課目100点満点で点数がつきます
時間にして7~8分の競技です

今日は前回より落ち着いて出来ました



なかなかいい感じです


この伏せの方はうまく出来たのですが...

やはりあった落とし穴
この後、規定課目のひとつ、常歩行進中の停座(訓練士さんと並んで歩き、途中で「座れ」という指示でその場でお座りをして待ち、訓練士さんはそのまま歩き進みます)で失敗、停まらないでそのまま付いて行ってしまいました 
その後シマッタと思ったようです




頑張り中です

何しろ手はもちろんのこと、目で指示を送ることも、2度指示を繰り返すことも減点の対象になるので、結構難しいのです
その課目の失敗がひびき、結果は90.4点で、残念ながら95点以上に与えられる、
トレーニングチャンピオンに向けてポイントの獲得はなりませんでした
それでも、初めて挑戦したCDIIで、他の9課目は、ほとんど無難にこなせたので、ノウテンキでお転婆なきららにしたら上出来だと思います

改めてコニノアちゃんはすごいと思いました

競技が終わった後で訓練士さんの愛犬、スイスシェパードのシュウネちゃんと遊びました

この子はソフトバ○クのCMに出てくる、お父さんではなく「ただの白い犬」の親戚ワンコだそうです 
実は「ただの白い犬」の方が日本では「お父さん」犬よりずっと珍しいのだそうです
とても優しい性格で、人なつっこい可愛いワンコです



それからコーギー4頭立てもちょっと可愛かったのでぱちり




競技会は秋までお休みですが、また頑張るぞ
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「はこ~」

2008年06月15日 14時19分21秒 | 日常の出来事
怖いもの知らずのお転婆きららにもひとつだけ苦手なものがあります
それが食堂のいすにどーんと陣取っているこのダンボールの箱です


きららがまだ家へやってきたばかりの頃、おもちゃにと思って与えたダンボールの箱なのですが、遊んでいる時突然倒れ、きららがその中にすっぽり入ってしまって出られなくなったのです
その事がトラウマになって、この箱はきららの大の苦手になりました

きららが何か悪いことを始めるとこの箱を投げます そうすればいたずらもピタリです

「困ったわ~この『はこ~』が出てきちゃね...」


「このお帽子返さなきゃだめですか~」



お台所に入りたくてもこの「はこ」がおいてあると入れません
「ゲートならすぐに突破できるのに、この『はこ~』はいやだわ~


入りたくても入れない...


最近では箱を投げなくても「はこ~」と怖そうな声を出すだけでいたずらをやめるようになりました



目下の悩みがこの「きららキラー」の箱がボロボロになってきたこと
ガムテープで何箇所も補修しているのですが、いつまでもつことやら...

試しに他のよく似たダンボールを投げても、怖がるどころか、ガジガジして破壊してしまいます
とにかく、某おせんべい屋のこの「はこ」でなければならないのです
そんなわけで、無理をして、先日またおせんべいを注文したのですが、違うサイズの箱が来てがっくり

何とかこの「はこ~」に頑張って欲しいものです

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意地悪きらら

2008年06月07日 17時01分23秒 | 日常の出来事
外で知らないワンちゃんと出会うと、いつも低姿勢で近づいていくきららですが、先輩犬のマッチにはすごく意地悪です
私達がマッチを可愛がろうと近づくと、必ずその間に割り込み、マッチに触らせないようにします

「可愛がってもらうのは私よ~」


マッチが大好きなスリッパを咥えると必ず取り上げに行きます


マッチも必死に抗戦しますが、やっぱり体の大きさの差には勝てません



「あんたは私には勝てないわよ


結局何を咥えても全部取り上げられます


それからマッチを鼻先でつんつん突き、がぶっ
「やめてよ~」


仕方がないので、水でも飲もうかと思ったら、またまた邪魔をしに行きます
「水は飲ませないわよ


挙句の果てにマッチを自分の体の下に入れてしまいます
マッチがきららの下にすっぽりと入っているのが分かりますか?


マッチはあがいて何とか出ようとしています

この間マッチはガウガウ言いっぱなし、きららは余裕で声ひとつたてません
ハッハッハ今日もやってやったわ

ガオー 


かわいそうなマッチ でもなぜか絶対逃げません
マッチは外でもどんなに大きな犬が近づいてきても、全く動じないのです
年の功?

それにしても毎日あれだけ大バトルを繰り広げていながら、どちらも怪我ひとつしないのは不思議です。これも遊びなのでしょうか?
ぴーすファミリーの中にも多頭飼いをしておられる方がたくさんおられますが、きららのような意地悪をしているなんて話はあまり聞かないのですが...
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