こんなところに！

こんにちは　お転婆きららです

こんな笑顔は、食べ物前にして、マテしているときだけ

普段は暑くて、こんなお顔してます

夏のお出かけも終わって、またまたお家で過ごすことが多くなってきたけど

わたしの毎日の楽しみはパパに絡むこと

ガゥ！噛んじゃうぞ

やれやれ、ちょっと休憩　もちろん、本気で噛んでいないけどね

どこが頭か分かる？

ガウガウが終わったら、ソファーの上で、耳の後ろを掻いてもらうの

これが気持ちいいのよね　至福ときね

夜はボール遊び　起きているときは常に何かしているわ　だって、昼間はちゃんとケージで大人しくしてるものね

ハイ、持ってきましたよ　この椅子ちょうどいいわね

わたしがどんなに暴れていても、この人はいつもの様に

 

ところで家の前の下水のわきに、謎のトマトが出現

ほんの小さな芽が出た時から、自称、植物に詳しいパパが、「あれはミニトマトだ」と言っていたけど

ママは、「まさか～　なんでコンクリートの割れ目からトマトが生えてくるのよ！」

と信じていなかったわ　でもどんどん成長して、実がついて赤くなってくると、さすがのママ「えっ～」だって

一体どこから種がきたのかしら？？

写真を撮っていると、近所のお友達がやってきたわ

柴犬のリキちゃん

リキちゃんはとってもハンサムな男の子　でもすごく大人しくて、おうちでゆっくり寝ているのが大好きなんだって　

わたしとは大違いね

 それから、クララちゃん

わたしより若いのに落ち着いているわ　でもお別れする時は、ワンっていうのよ

すぐ近くにゴールデンの「くらら」ちゃんに「きらら」　ちょっとややこしいね

何とか3頭でカメラに収まったわ

それにしてもママは「このトマト、下水の横に生えているし、とても食べる勇気はないわ！」

と言ってます　まだまだ実をつけそうなのに。。。。

わたしが食べてあげてもいいんだけど、ママはきっとくれないわね

トマトはトマトなのにね　生える場所で偏見をもつのは良くないわ

だれか食べる勇気のある人いませんか？

 

やれやれ、何もしていないのに今日も一日、疲れましたわ

何か面白いことないかなぁ　　お出かけしたいな

 

仁淀ブルーを求めて

こんにちは、旅犬きららです

7月末の高知への旅で、ママが四万十川よりも気に入ったのが清流「仁淀川」

その仁淀川をもう一度見たくて、片道5時間、距離にして350キロくらいあるみたいだけど、日帰りで上流に挑戦することになったわ

朝5時に出発。。。のはずが、目覚ましが聞こえなくて？6時半にやっと出発

それでも11時半に目指す「安居渓谷」に到着したわ

仁淀川の支流「安居川」では、川底の石が青色に輝いて「仁淀ブルー」と呼ばれるそうよ

 2012年3月ＮＨＫスペシャル「仁淀川ー青の神秘」という番組で紹介されて有名になったらしいわ

お友達のボルトくんのブログを見て、ママは「絶対行きたい」と思ったんですって

本当は夏の終わりから秋にかけて、まさに青色になるそうだけど、今は少し緑ががっていたわ

まずは「飛龍の滝」へ　　　早く行こうよ！

滝は2段になっていました　

ひんやりしていい気持ち

見学している人がいるけど、滝つぼでちょっとだけボール遊びをしてもいいかな？

失礼しま～す

お盆で遊びに来ている人が多かったので、滝つぼで遊ぶのは早々に切り上げて、本格的に遊ぶ場所を探したわ

あちこちで川遊びを楽しむ家族連れがいたけど

 

こんな水たまりがたくさんあって、みんなグループ毎に「マイプール」で楽しんでいたわ

あっちにも、こっちにもいいスポットがいっぱい

わたしの「マイ・プール」はどこにしようかしら？

ここではちょっと浅すぎるし。。。

あっ！ここにしましょう

十分な広さと深さがあって、水も冷たくて気持ちいい～

ルンルン、何度もボールをレトリーブ

ほら、水の色がエメラルドグリーンでしょ

川底には緑、白、黒、茶色といろいろな色とサイズの石があったわ

パパ、もう一度ボールを投げてください

あらっ、わたしがあまり気持ちよさそうにしているから、一緒に入ってきた人がいるわ

 「ちょうとサウナの水風呂みたいな温度ね」だって　変なたとえね

 

素晴らしい景色と、澄んだ水を堪能したあとは、もっと上流へ行ってみました

 

パパ、何が見えるの？

ゴロゴロとした大きな岩や滝があったわ　秋は紅葉の名所になってるみたいね

ここからは「昇龍の滝」が見えるはずなんだけど、水量がすくなかった

 来る途中は外の気温は38度だったけど、木陰は涼しくて、とっても気持ちよかったの

 

渓谷の景色と、仁淀ブルーを楽しんだ後は

仁淀川の下流へ移動　、もっと川幅のあるところで、またまた泳いだわ

お盆でたくさんの人がいたけど、どこども泳げるので、ワンコも全く大丈夫

ここもなかなかいいところだわ　ボール遊びはどこでやっても楽しいね

水は7月末来た時よりもだいぶ少なくて、水温も高かったわ　四万十川の水温もずいぶん上がっているようだしね

下流でもこの水質はやっぱりすごいわ

2度目の水泳で、さすがにわたしも疲れてきて、パパがあまり何度もボールを投げない様に

自分でキープして、休憩したわ

足でボールをつつくのも面白いわ

そんなわけで、川遊びを満喫した一日なのでした

穏やかな流れの仁淀川、とても優しい川でした

マッチ兄ちゃん、一日中お留守番させてごめんね

 

仁淀川、紅葉の頃にまた来たいな

暑いね!!

こんにちは　お転婆きららです

高知旅行のビッグイベントも終わって、またいつもの退屈な日が戻ってきました

それにしても、毎日暑いね

先日はこの間行って来たばかりの四万十市が日本で一番暑かったんだって　38度とかニュースで言ってたわ

ところで、わたしが毎朝、食後にいただくもの　　それは、ヨーグルトに牛乳

ところが、今日ママはヨーグルトの後の牛乳をくれるのを忘れたの

ママ、これまだですよ　　これこれ

わたしの手の先にあるのは。。。

こうして教えてあげないと、ママはそのまま牛乳をしまってしまうところだったわ

 

退屈していたら、お盆の準備で、わたしもおじいちゃんのところに連れて行ってもらえたの

「きららのお友達は、マイプールで水遊びしているのに、きららは可哀想～」と

おじいちゃんが、生前近くの川で取ってきた鯉を入れていた水槽を、ママが頑張ってわたしの為に掃除してくれたの

長い間使われていなかったので、水は濁り、中は泥がたまっていたの

熱中症になりそうな中、水を抜いて、たわしで水槽を洗ってくれたわ

やっと掃除が終わり、綺麗な水を入れて、深いのでブロックで階段まで作ってくれて、「さあ、きらら、マイプールだよ

入ってごらん」とママ

折角だけど、わたしは、あまり気が進まなかったわ

特に、最初の一歩がなかなか踏み出せなくて。。。

お気に入りのマイボールを投げ込んでくれたんだけど

どうしようかな～　ソロソロ

えーい、入ってしまえ

でもなんか気に入らないなあぁ

ママが折角汗だくになって、わたしのために頑張ってくれたから

2～3回はボールをとってきて、遊ぶ振りをしてあげましょう

ということで、しばらくはママに付き合ってあげたけど、結局とったボールを咥えて、庭を走り回る方が楽しかったわ

泳ぐのは、やっぱり海か川ね　

お家のプールはつまんないわ

おじいちゃんのところから帰ったら、クーラーのきいたお部屋で昼寝

こうして両足をハウスのサイドにかけるのが気持ちいいのよね

ごくらくごくらく

 

高知の旅(3) 「仁淀川で川遊び編」

旅犬きららの高知の旅、第3弾は、清流「仁淀川」での川遊びです

2日目の朝、まずはお宿で記念撮影

いつもの様に、なかなかうまくそろわなかったの　でもみんないいお顔してるね

前日同じ宿にお泊りした方から、「仁淀川の水、すごくきれいだった」と聞き、ママはどうしてもそこで遊びたくなりました

ボルト家に尋ねると、ボルト君はしょっちゅうその川の上流域で泳いでいるそうです

それもそのはず、仁淀川はボルト君のお家のある愛媛県の石鎚山系から、高知を通って太平洋に注いでいるんですって

下流の方は水泳客でいっぱいなので、ちょっと上の方までいってみました

仁淀川は吉野川、四万十川に次いで、四国で3番目に大きな川だそうです

2010年、水質日本一になっただけあって、素晴らしい清流です　

それに水が冷たい

ボルトママ曰く、四万十川は長い距離を大きく蛇行して、ゆっくり太平洋に流れ込んでいるので、水が暖かくいのに対して、

仁淀川は石鎚山から急流を一気に下りてきて、太平洋に入るために、水が澄んでいて、冷たいのだそうです

わたしたちは、泳げさえしたら、どこでもいいんだけど、ママは清流にこだわるのよね

でも冷たくて気持ちいい～

ティンクちゃんも楽しそう

多分いちばんたくさん泳いでいたわ

わたしも何回もボール遊びをしたわ

おっと、パパの手を噛んじゃった

早く、早く！

ボルちゃんの泳ぎはダイナミック！バシャと水しぶきをあげて走るの

 

マッチは昨日はお宿でお留守番だったけど、今日は一緒よ

あまり暑いので、熱中症にならない様にと、ママは川にいれました

マッチはとても迷惑そうだったわ　でも暑いよりましかもね

 

そういう訳で、2日目もたくさん水遊びをして、大満足だったわ

上流には滝や渓谷もあるみたいだし、仁淀川、また来たいね～

この旅では、四万十川、仁淀川とタイプの違う2つの川をしっかり楽しんだわ

ボルトパパさん、ママさん、楽しいプランを立てていただいて、本当にありがとう

ティンクちゃん、ボルト君、また遊ぼうね

四万十川を楽しんだよ（２） 「カヌー＆スイム編」

旅犬きらら、高知の旅、第2弾です

沈下橋を楽しみながら、川下へドライブして、いよいよ一日目のメーンイベント　四万十川でカヌー＆スイムだよ

カヌーに大型犬と乗るなら、転覆するかもということで、「カメラは置いて行ってください」と係のお兄さん

ママたちががっかりしていると、「う～ん　それならこれを貸してあげます」と、使い古した「ジップロック」の袋を一枚持って来てくださったの

状況からして、「あともう2枚貸して～」とは言いにくかったので、ボルトママが代表で、買ったばかりのカメラを持って行ってくださいました

だからこれからのカヌーの写真は、ボルトママの撮影です

 

「カヌー館」の前で、いざ出陣！みんな準備はいいか？　おう

 

まずはわたし達のカヌーから出て行ったわ

子供のころに買ってもらったキティちゃんのライフジャケット、6歳にして初めて着けたの

四万十川は大きな川なので、もし、わたしだけ流されて太平洋まで行ってしまったら大変だものね

それから、パパとママはわたしがあまり離れない様に、細い紐をつけておこうとしたんだけど、

それが絡まっていて、パパ焦ってた

「紐は絶対カヌーにはくくらないで下さい」と係の人　わたしって、信用されていないのね

ともあれ、なんとか無事に出艇したわ

わたしは足下がグラグラして、落ち着かなかったけど、パパに紐を引っ張られて、必死で我慢して乗っていたのよ

ティンク号も出艇！

泳ぎの上手なティンクちゃんは、ライフジャケットも無しで、最初から横を泳いでいきます

ボルト号は、ママさんの撮影なので、写真はないけど、無事出廷！　ホルト君もやはり泳いていたわ

それから、中州でちょっと休憩して、遊んだよ

あっ、ペットボトル発見！　「ティンク、違うよ　あれはウナギかなんかの仕掛けだよ！」と、とーちゃんが追いかけます

いくら引っ張っても、動かないわけね

わたしもカヌーを降りてスイムタイム！

パパ、早くボール投げてください

ルンルン、楽しいね

ティンクとーちゃんも、ティンクちゃんと一緒に川遊び楽しんでます

わたし、こうしてカヌーの真ん中に座っていると、お利口でカヌー犬しているようだけど。。。

本当は、何度も水の中に飛び降りたのよ　舟はなんとか無事だったけどね

 四万十川の流れは緩やかで、水は暖かくて優しかったわ

こんなきれいな景色のところでのんびり（必死で？）カヌーなんて、贅沢ね

ティンクちゃんも大人しく乗っているように見えるけど

ほら、とーちゃんがしっかりと両足でロックしてるのよ　ティンクちゃん「泳ぎたいよ～」って言ってるのにね

ずっとカヌーの横を泳いでいたボルト君

やっとパパとカヌーにのりました

カッコいいね～　と思ったら　あ～あ、あえなく撃沈

「ぼく知ーらない」とパパを置いて、さっさと帰ってきたわ

 

帰りはわたしもカヌーに遅れないように必死で泳いだわ　いつものようにリードを咥えて

 

ということで、だれも太平洋に流されることもなく、無事帰ってきました

ホント楽しかったわ　　ボルトママさん、写真撮っていただいて、ありがとう

いい記念になったわ

 この後は、「仁淀川でのスイム編」よ